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こんばんは、yukitaです。 22話は、いつも通りの展開で進んでいって、こなたがかなたの話題をした時も『いつも通り』だったのに、かなたのエピソードが始まってから、急に雰囲気が変わりました。 視聴後、何とも言えない気持ちになって、更に2回本編を観た時、涙が零れました。 その時の気持ちを何とか「第一稿」に書きましたが、原作の5巻を読んで再度観た時、色々と書きたくなって「完全版」を書きました。(かなり遅くなりましたが。) そうじろうが、「俺が世界で一番、かなたを愛している。」と言ったシーンは、本当に感動しました。 そうじろうのかなたへの愛が、今も変わらず続いていて、それがこなたにも通じているから、そうじろうが『危険発言』をした時「お母さんの苦労が、偲ばれるよ…。」と、自然と口にしたのではないでしょうか? そうじろうはきっと、頻繁にかなたとの想い出話を、こなたに聞かせていたと思います。 こなたにとって、かなたの想い出は、そうじろうを通じてのものが大半だと思います。それでも、こなたの中には、かなたが居て、そうじろうの中にも、かなたが息づいている。 かなたの声や姿は、こなた達に感じる事は出来ないけど、二人の中で生き続けていて、これからもずっと、傍にいる。 これが『ここにある彼方』のタイトルの意味なのかなぁと、思いました。 かなたがそうじろうとの想い出を脳裏に浮かべたシーンは、それだけで短編映画になるのでは?と思う程、感動したのですが、一番胸を打たれたのは、親子3人で夕焼けの海を眺めていたシーンです。 僕は、あのシーンは朝からずっと、景色を眺めていたのではないかと思いました。 『かなたの好きな景色を、3人でずっと眺めていたい』 そんな気持ちで眺めていたのかなぁと、思いました。 そして、今も家に飾られている親子3人の写真は、こなた達の絆を永遠に留めている様で、輝いて見えました。 話は前後しますが、「焼き芋の美味しい季節になったわよねー。」と言っていたかがみと、こなたの遣り取りは、微笑ましいものがありました。 一連の遣り取りは、かがみとこなたの二人だからこそのモノだと思いました。 『噛み合わない様で、どこか通じている』『噛み合わなくても、一緒にいられる』――そんな感じがしました。 この二人の遣り取りこそ、『らき☆すた』なのかなぁ、と思いました。 22話の感想をなしおさんが書かれていた時、『幸せを感じた』と書かれた一文を読みました。僕も今、それを感じています。 もうすぐ、『らき☆すた』の放送は終わります。その事自体は凄く寂しいけど、この作品がくれた『らっきー☆すたー』は、僕達の中に残ると思います。 今回も、長文失礼しました。 いつもお世話になっているのに、最近はコメント出来なくて済みません。 いつも、楽しく読ませて頂いています。 僕も何とか、月曜日に23話の感想を完成させ、24話を存分に楽しめるようにしたいです。 きっと、『お祭り騒ぎ』になると期待しています。
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