2007'03.21 (Wed) 04:09
(注:『AIR』の美凪シナリオのネタバレあります)
京アニkanon感想記事で二・三回引用してきましたが、『AIR』の「美凪シナリオ」にはこの京アニkanonのヒントになるようなセリフが結構あります。というか、美凪シナリオ自体がこの京アニkanonと結構近いです。
ですので今回、その辺をちょっと並べてみたいと思います。
京アニkanon感想記事で二・三回引用してきましたが、『AIR』の「美凪シナリオ」にはこの京アニkanonのヒントになるようなセリフが結構あります。というか、美凪シナリオ自体がこの京アニkanonと結構近いです。
ですので今回、その辺をちょっと並べてみたいと思います。
飛べない翼に、意味はあるのでしょうか。
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テーマ : Kanon~カノン~ - ジャンル : アニメ・コミック
2007'03.17 (Sat) 03:43
最終話の感想と一緒にしちゃうのは京アニに失礼なので分離。
今まで散々、京アニkanonについて風呂敷を広げてきたので、それをたたみます。
(注:京アニ版についての記述のつもりですが、一部微妙に原作と混同してる部分があるかもです(まあ混同しても問題ないっぽいですが))
今まで散々、京アニkanonについて風呂敷を広げてきたので、それをたたみます。
(注:京アニ版についての記述のつもりですが、一部微妙に原作と混同してる部分があるかもです(まあ混同しても問題ないっぽいですが))
雪が溶ける頃、冬の日の物語もまた、思い出に還る(kanon・パッケージより)
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2007'03.16 (Fri) 23:56
冷たい朝の日も迷わずに進んでいくよ……!
来た。来た。遂に来た。ホントに来た。
CLANNADが。クラナドが。蔵などが。
京都アニメーション様でテレビアニメ化………!
生きていて良かった!いやマジで(笑)。
正直、僕はクラナドが本当に死ぬほど好きなのです。
ギャルゲーの中で一番、いやゲームの中で、いや今まで自分が見てきた聞いてきた創作物の中で、一番好きなのです。
もう断然。段違い。
ONEもkanonもAIRも好きだけど、正直CLANNADはケタが違う。死ぬ時は一緒に棺の中に入れて欲しいくらいに好きです。
今まで京アニkanonの感想とかバカみたいに書きまくってきたけれど、京アニCLANNADの感想とか書いたら本当もう死ぬんじゃないでしょうか俺は。
てゆうか。
京アニが、クラナドを作ってくれる。この事実だけで死にそうです。
いや本当、劇場版しかやらないのかと思ってビクビクしてました(笑)(いやいや笑っちゃいけないか)。
クラナドの中身はもう、人生そのものです。
寺山氏風に言えば、「クラナドが人生の比喩ではない。人生がクラナドの比喩である」のです。
ああ、正直死ねる。
AIRで晴子が最後に言っていた、
「この上ない幸せと、この上ない辛さ……全てがそこにある」
「それはまさしく、人が生きる、ということや」
の中身をめっちゃ凝縮して収縮したスーパー内容がクラナドなんです。ああ、もう、人生そのもの。いや逆だ、人生の方がクラナドなのだ!
(ヤベエ、CLANNADの特報見ただけで俺早くも壊れかけてるww 助けてぇクラナドマ~ン!)
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2007'03.16 (Fri) 17:32
やはりというか当然というか、素晴らしかったです。
両手に降り積もったこの物語のカケラを抱きしめながら今回の感想を書きます。
そして書き終わったとき、そのカケラを捨てるか食べるかします。
ありがとう、そしてさようなら。
両手に降り積もったこの物語のカケラを抱きしめながら今回の感想を書きます。
そして書き終わったとき、そのカケラを捨てるか食べるかします。
ありがとう、そしてさようなら。
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2007'03.13 (Tue) 03:56
さて、短いようで長く、長いようで短かった京アニkanonも次回で終わり。
これがどうせ最後なので、ちょろっと展開予想的なものを。
……う~ん。
これ書くのに、自分が昔書いたkanonレビュー読み返してみたのですが、酷すぎます(笑)。なんだこれ、笑えねえ。穴があったらインしてえ。

さて、今回、風に遮れられて聞き取れなかった、あゆの「最後のお願い」。その内容から。
僕が思うにそのお願いの内容は、「みんなと仲良くして」「みんなを大切にして」みたいな内容だと思います。
原作と違い、祐一は「その願いはダメだ、聞けない」と、あゆの願いを拒否しました。
考えてみればこの人形のお願いは、元々『祐一が叶える』のであって、祐一が叶えられないお願いは実現不可能なのです。だから、「ボクのこと忘れて下さい」なんてお願いは聞けなかった。
そう、だから。ここであゆが口にするお願いはきっと、祐一が『叶えられること』。祐一が出来ることをきっと、あゆは口にする筈です。
このシーンで、祐一があゆを抱きしめながら言った「お前は一人ぼっちじゃない」という台詞。母を亡くし、祐一とも別れ、長い間ベンチで待ち続けていたあゆにとって、その言葉は恐らくとても嬉しいものだったでしょう(もしかすると、ベンチで待ってたあゆとこのあゆとは別物なのかもしれないですが)。
そして、このような事を言われたからこそ、あゆは思うのです。祐一に対して。「あなたも、一人ぼっちではない」、と。
祐一の周りには、名雪がいて、栞がいて、舞がいて、真琴がいて。沢山の人達がいて、祐一がいる。だから今ここであゆが消えても、祐一は決して一人ぼっちではない。一人ぼっちではないのだから、祐一クン貴方は7年前みたいに、全てに絶望して、心を閉ざして、周りの人たちを見ない様なことをする必要はないのだ。きっとあゆは、そういうことを伝えたいんじゃないかと、ちょっと思いました。
もしかしたら「幸せになって」とかそんな内容かも知れません。
どちらにしろ、個人的にはそっち方面の願い事かなと思います。
(以下、大きいこと書いてないと思うけど、一応ネタバレ含みます。ちょっとしたネタバレしか書いていないはず、多分)
これがどうせ最後なので、ちょろっと展開予想的なものを。
……う~ん。
これ書くのに、自分が昔書いたkanonレビュー読み返してみたのですが、酷すぎます(笑)。なんだこれ、笑えねえ。穴があったらインしてえ。

さて、今回、風に遮れられて聞き取れなかった、あゆの「最後のお願い」。その内容から。
僕が思うにそのお願いの内容は、「みんなと仲良くして」「みんなを大切にして」みたいな内容だと思います。
原作と違い、祐一は「その願いはダメだ、聞けない」と、あゆの願いを拒否しました。
考えてみればこの人形のお願いは、元々『祐一が叶える』のであって、祐一が叶えられないお願いは実現不可能なのです。だから、「ボクのこと忘れて下さい」なんてお願いは聞けなかった。
そう、だから。ここであゆが口にするお願いはきっと、祐一が『叶えられること』。祐一が出来ることをきっと、あゆは口にする筈です。
このシーンで、祐一があゆを抱きしめながら言った「お前は一人ぼっちじゃない」という台詞。母を亡くし、祐一とも別れ、長い間ベンチで待ち続けていたあゆにとって、その言葉は恐らくとても嬉しいものだったでしょう(もしかすると、ベンチで待ってたあゆとこのあゆとは別物なのかもしれないですが)。
そして、このような事を言われたからこそ、あゆは思うのです。祐一に対して。「あなたも、一人ぼっちではない」、と。
祐一の周りには、名雪がいて、栞がいて、舞がいて、真琴がいて。沢山の人達がいて、祐一がいる。だから今ここであゆが消えても、祐一は決して一人ぼっちではない。一人ぼっちではないのだから、祐一クン貴方は7年前みたいに、全てに絶望して、心を閉ざして、周りの人たちを見ない様なことをする必要はないのだ。きっとあゆは、そういうことを伝えたいんじゃないかと、ちょっと思いました。
もしかしたら「幸せになって」とかそんな内容かも知れません。
どちらにしろ、個人的にはそっち方面の願い事かなと思います。
(以下、大きいこと書いてないと思うけど、一応ネタバレ含みます。ちょっとしたネタバレしか書いていないはず、多分)
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