ヒロイック・エイジ 12話と13話

 2007-08-31
12話。


【今週のユティさま】


「行け!カルキノス」


って台詞だけ。なんか【ユティ―カルキノス】フラグが、現実の物となりつつあるんですけど。マジっぽくなってるんですけど。美女とお目々パッチリ。嫌といえば嫌だけど、そうなっちゃうなら仕方がない。ユティさまがどういう変化を起こすか、自分の感情にどういう態度を取るのか。楽しみです。




木星がアレになっちゃう回。
ディアネイラ、決意への第一歩って感じの回。人の心が痛いほど分かる(という表現では足りないくらいに『分かってしまう』)ディアネイラが、殆どの人に望まれていることだけど、必ずやそれで辛い思いや悲しい気持ちを味わう人がいる『決断』を下す。その第一歩でしょうか。多くの人を幸せにするために、少しの人を傷つける……そしてディアネイラの場合は、その傷付けられる人とまったく同じく、それを「感じ取る」ことが出来る。相手がどれだけ傷ついて辛くて悲しんでいるのかが、分かる。それを分かった上で決断を下す、それだけの強さ――つまり、周りの人の信頼――を、もともと完璧に認識しているんだけど、それを言葉に出して言われることで、さらに完璧に、十全以上に、認識する。あ、そっか。たとえ知っている相手の感情や想いでも、認識している相手の感情や想いでも、言葉に出されることにより、態度で示されることにより、それはディアネイラにとって「知っている」「認識している」ソレ以上の力を持つのでしょう。信頼を示すということには、その信頼以上の力がある。




取り敢えずアレです、バカ兄弟は滅びるべきです。








13話。


【今週のユティさま】


ユティさま



今週も特に大した出番はありませんでした。
自分が感情を持っている、ということに対し葛藤を抱えている(『葛藤を抱えている』の葛藤も、また感情という可愛らしさ)、という3回前くらいのユティさまのまんまです。特に進展なし。ただ、カルキノスルートに入っている説はどんどん有力になっていっています(嫌な字面のルートですな)。


てゆうかユティさま、なんか『ドS』というよりも『元ドS』といった感じになってしまっています。






カルキノス・レクティVSエイジ、の回。
ユティさまがカルキノスとフラグを立てている間に、レクティはメヒタカとフラグをバッチリ立てまくっていました。



取り敢えずアレです、バカ兄弟はマジ早く滅びろ。

ヒロイック・エイジ 11話

 2007-08-30

【今週のユティさま】


ユティさま


「私が殺してやる」の言葉の裏側に、ひどく彼女の愛情を感じました。


という読みであってるのかなぁ?



……てゆうか。


「ヒロイック・エイジ」見るの3ヶ月ぶりくらいだからわからねー!


や、面白いとか言ってる作品を3ヶ月近くも積んでしまう私は本当に困った人です。ダーカーザンに至っては4ヶ月も積んでしまっているし(もはや見る気あるのかレベル)。


で、「ヒロイック・エイジ」、3ヶ月ぶりなんですが、やはりいいですね。つうかやっぱユティ様は素晴らしくいいです。『感情』が、自分でも認知しているのかどうかが微妙な感情が、非常に良く出ている気がします……見るの3ヶ月ぶりだから、よく分かんないんだけど。


なんとか、今月中……はさすがに無理だろうから、来月中には追いつきたい所です。

らき☆すた 21話「パンドラの箱」感想 つうか泣いたよ編 

 2007-08-29


泣いた。











……えっ?
ていうか……
え?……『らき☆すた』で泣くんですか俺?








泣くんです(←結論)





ああもうイカンよ危ないよ最高だよ!かがみらー(かがみ好きのコト)達はみんな、修学旅行のBパートを見て泣くべきであって泣くしかない運命であって泣くことが必然付けられているのですよ!!
(てゆうか、かがみの表情・かがみの演技(声含む)、その全てが圧倒的に凄すぎた!)


とにかくもうね、修学旅行のBパートがね、素晴らしいを通り越してつーか普通に泣きものなんです。特にかがみ好きにとっては、彼女が如何に、こなたたちのことを大切に思っているのか、それがもう出まくってまして、それでもう泣きまくりなんですよ!



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グレンラガン第三部―――『信じる』ということについて

 2007-08-28
(まえがき)
天元突破グレンラガンの第三部、17話〜22話について。

や、久々に、テキストファイルにコピペすると30KB越える長い文章書いちまいました(つか長すぎ)。しかし幾らグダグダ書いているとはいえ、この程度の分量では、第三部については全然語りきれないくらいにこのグレンラガン、濃密でして。なのでテーマを記事タイトルに沿ったもの一つに絞ってみました。



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らき☆すた 20話 「夏の過ごし方」

 2007-08-23
らきすた




さぁて、今週の「らき☆すた」も、いつもどおりの「らき☆すた」でしたね。






同意はされないコミュニケーション。
こなたがかがみにオタク話して、それをかがみが適当に呆れて。つかさは「目が点」でなーんか居るって感じ。


意図が伝わらなかったり、隠してた意図がバレたりするコミュニケーション。
親父とこなたとの微妙なズレとか、ゆいねえさんがこなたの言い訳を思いっきり見抜くとか。


「そうだよね」「あるある」と共感するコミュニケーション。
勉強中についつい漫画や本に手を出しちゃう。やっぱり歯医者は怖い。




齟齬とか、共感とかで、らき☆すたの「まったりとした日常」は作り出されています。彼女たちの会話、その中のひとつひとつの齟齬や共感に、決して肩肘を張ることのない「まったり」さ。

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つかさの目に宿る悲哀

 2007-08-22
らきすた



かがみんが糸目(線目?)になる機会が非常に増えたよね。

笑ってる・苦笑いしている・微笑んでいる時なんかに糸目(線目)になるのは当然だけど、こうやって、「あきれてる」の表現に糸目になる機会が、以前からもあったけどここ最近は非常に増えてるよね。

数えてみたら、この20話でかがみが(笑顔系以外で)糸目になってるカットが11回もあったよ。内あきれてるツッコミ系の糸目が10回。
これは結構独自のものでね、他のキャラが笑顔系以外で糸目になるカットなんて、各々1回あるかどうかってところだったんだ。



さて、「らき☆すた」における糸目といえば、あの放送事故級のCMで糸目を披露してくれたことでも御馴染みのこなたさん。この第20話では、笑顔系以外の糸目を、なんと約45回も披露して下さいました。
他のキャラなんて1回あるかどうかなのに、こなたさんはブッチギリでその45倍。まあこなたさんの場合はデフォルトが糸目みたいなものなんだけどね。


こなたの糸目は、基本的に「まったり」している感じを示す、みたいな感じかな〜と思われます。糸目になって、なんかまったりのほほんとくつろいでいるような感じ。デフォが糸目なんで判別付けづらいんだけど、これがメインで、あと、自分の趣味とかを熱く語るとき、なんか陶酔的になってる・以前を思い出している時の糸目、みたいなのもありますね。


糸目で、まったりと、オタク話をするこなたに。
糸目で、あきれたように、ツッコミを入れるかがみ。





らきすた


かがみの、こなたへの対応の変化だね。

糸目であきれたツッコミって、最初の頃は今に比べて全然無かったんだよね。多分この辺は、仲良くなったから、空気(二人の間の)読めるから、本当にあきれてきたから、なんて理由があるのかな。
糸目であきれるなんて、そんなに親しくない人にやると失礼。でも今の二人は親しいつうか超親しいから、出来る。
相手が本気で言ってきてたら、糸目であきれるなんて超失礼。でも今は、こなたはマターリと意気込むことなく喋ってると分かるから、出来る。
毎度毎度こんなことに付き合っていたらさすがに飽きるし疲れるしと、いい加減「あきれてきた」かがみん。その辺は原作の方がよく出ていますね。4巻の時のツッコミなんて1巻の時に比べると、こなたの扱いなんか超ヒドイ(笑)。「理解させる気ないだろ」「あんたと話してると疲れる」とか、かがみん、あきれまくり。


あきれても大丈夫、あきれても相手が怒らない、あきれているという本心を見せても関係が壊れない、そういう間柄になっているからこそ、かがみんは自由にこなたの前で糸目であきれることが出来るんだね。


だからこの「かがみの目」は、こなたとの関係から生じたものでもあるんです。まあこなたと会わなくても使っていた可能性はありますけど、やっぱ誰に対して使うかというとこなたに対してが殆どでして(こなた系統である、日下部にもそこそこ使っている)。

会話が中心の「らき☆すた」、そのさらに中心にいるこなたに対する、かがみのあきれ糸目。
この糸目、かがみ、ひいては彼女たちの関係の今までを示すモノであり、関係の今を彩るモノのひとつでもあると思うんだ。



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「らき☆すた」のみゆきさん家を憶測してみる

 2007-08-21



花火大会から、みゆきさん家を推測してみる。と思ったけど憶測だった。

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西尾維新「ネコソギラジカル」を読んだよ

 2007-08-19
ネコソギラジカル (上) 十三階段 (講談社ノベルス) ネコソギラジカル (上) 十三階段 (講談社ノベルス)


ネコソギラジカル (中) 赤き征裁VS.橙なる種 (講談社ノベルス) ネコソギラジカル (中) 赤き征裁VS.橙なる種 (講談社ノベルス)


ネコソギラジカル(下)青色サヴァンと戯言遣い (講談社ノベルス) ネコソギラジカル(下)青色サヴァンと戯言遣い (講談社ノベルス)







ネコソがれた!!



散々語られてきた「物語の終わり」「世界の終わり」。(ネタバレ反転)作中の物語も世界も、終わってはいないけど。だからこそより、このカタチだからより、物語に携わることなく物語を読む観測者たる僕たちは、『根こそぎに』、この終わりを感じることが出来る。


「言葉はいらない」の通り、言葉なんて無粋です。本の中での、物語の中の、僕らの中の、彼らの終わりにただただ感謝と祝福を――。








で、『戯言シリーズ』を全部読んだのですが。
途中、「ハイスクール」から非常に変わっていきまして。今思えば、あの頃から明確にこのラストを射程に入れてたんじゃないかなぁと(最初から思慮には入ってたかもだけど)。

個人的な好みを言えば、やっぱ序盤の方が好きです。

『クビキリサイクル』も、今年読んだ本の中でトップ3に入りそうなくらい良かったんですけど、つか『クビシメロマンチスト』、これが最高すぎでした。あんだけ、完膚なきまで完膚ないものを書いて、そんでタイトルが「ロマンチスト」。もうなんだってんだコレ、化け物です。僕の中では家宝級です。

や、もちろん後半も後半として、良かったことは良かったのですが。

この「戯言シリーズ」という枷が取れた(枷じゃなくて武器かもしれないけど)、他の西尾維新作品を読むのが今から楽しみです。




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奈須きのこ「DDD 2」を読んだよ

 2007-08-19
DDD 2 (講談社BOX) (講談社BOX) DDD 2 / 奈須 きのこ




三分の一くらい、野球のお話しでした。


アリカ「いまがずっと続けばいいのにな」
それは、なんとも心強い一言だった。
アリカが願うなら、本当にそうなるような気がした。
カイエ「ねぇ、昔みたいに、みんなで悪魔払いをしない?」
だから、僕は提案していた。
アリカ「じゃ…」
アリカが屈んでいた。
その手でボールをスピンさせる。
アリカ「野球をしよう」
ツラヌイ「へ…」
キリス「…は?」
僕以外はその言葉が理解できなかったようで怪訝な声を上げている。
「野球だよ」
もう一度皆に向き直り、そう告げた。
「チーム名は…『DDD』だ!」

(↑ウソあらすじ)






相変らず、胸を貫くような一品でした。
メインとなる『SVS』。
純粋な想いを抱くことと、純一でないから人間であるということ。
自分ではどうにもならない不遇と、それすらも、自分が『その道』を歩んでいるからこそ起きた『その』不幸。
ひとつのものを成し得る為の『機能』としての肉体・精神の鍛錬・研磨と、……その目的と手段の倒錯。生きる為に成しえるのではなく、成しえる為に生きる、という逆転現象。そこに『想い』が悪魔合体して……純一ではないけど、純粋だよな、というヒト達。
うん、そんな感じです。
なんだかんだいって純粋ですから。そしてその純粋さは、より多くの面倒くさいモノから目を背けなかったさらに純粋なものに駆逐される(結論だけ見れば)。
『らっきょ』の巴の話とかと近い塩梅なんじゃないでしょうか。
この塩梅で、純一と思い違いをした純粋さを持つが故の不幸(悪く言えば身から出た錆)、みたいなのを書かせればもうきのこ先生の上に立つ者はいないつーか、正直読んでて鬱るなー、というか。




その『SVS』を除く本線としては、伏線貼りの巻、という感じが強いですね。あの人もこの人もその人も、なんだかんだいって謎だらけじゃん、みたいな。
端的に言うと、なかなか面白かったです。読み始めてから二日で読み終えちゃったし。軽く鬱るけど。



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らき☆すた 19話「二次に本質あり」

 2007-08-18
自分というものは自分だけで分かるものなんでしょうか。
「自分」というのは、それを見る「誰か」がいることではじめて分かることでもあります。
「自分は本当は○○なヒトなんだ!」とか思っていても、実際にそうかは分からないんです。○○を目指していたところで、○○に憧れていたところで、本当にそうなれているかは分からない。自分では○○になれていると・なりたいと思っていても、実際のところどうなのかは分かりません。










らきすた

たとえば先生。

授業後に、生徒が授業内容について質問してくる、というシチュは、先生の腕の見せ所でもあります。理解できなかった生徒に理解できるよう教える、さらに知りたい生徒にさらに詳しく教える。授業内容に関する質問を受けるというのは、自分の腕の見せ所でもあり、同時に、自分への生徒の(勉学に対する)信頼を見れる場面でもあるのです。


だから、先生としては、みゆきさんに聞きに行くのではなく、自分のところに、聞きに来て欲しかったのですしょうが……。


勉強については、聞きに来てくれませんでした。
こなたが聞きに来てくれたのは、ゲームの話題。


自分が理想とする自分、自分がなりたい自分。
でも、それは。自分が理想とする自分、自分がなりたい自分なだけであって。自分の『本質』ではない。



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フルメタTSRをちょっと見ました

 2007-08-13
「フルメタル・パニック TSR」。
取り敢えず3話まで見ました。



面白い!





久々にこう、がっぷり四つに組むような作品を見たというか、ぶっちゃけ僕が「らき☆すた」以外のアニメを久々に見たからなのかもしれませんが(何その状況)、凄い面白い。


張り巡らされる伏線と魅力的なキャラ、興味を湧き起こす設定の数々に戦略も戦術も体術も激しく動き回る戦闘シーン!なんつうかスゲエ面白い!
「The Second Raid」と言っているように、これの前にも別の「フルメタ」のアニメがあるのですが、そして後にも別の「フルメタ」のアニメがあるのですが、それを知らなくても十分楽しめます、多分。なにせ僕だって、この「フルメタ」がマジ戦場でリアル人が死んでロボが出てくるアニメだって、これ見てはじめて知ったし。ずっと潜水艦モノだと思ってた(ふもっふをちょっと見た印象で)(いまだに一月前から少しも進んでないw)。





さて、この作品のキャラといえば、もちろん宗介くんもかなめもテッサもふもっふで風呂覗いてたスナイパーも姉御系ねえちゃんもほくろ姉妹も、つーか学校の同級生からミスリルの仲間から敵の雑魚っぽいヤツまで、どいつもこいつも凄くキャラが立っていて魅力的なんですが……、

なんと言っても3話まで見た印象では、コイツが一番。

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僕とらき☆すた、かがみとこなた、チョココロネの頭と尻尾。

 2007-08-12
らきすた





あくまでも、僕の話。
僕にとってのチョココロネ、みたいな話。
あなたにとってのチョココロネの自認に、少しくらいは役立ってくれたら嬉しい。…かえって掻き混ぜるかもだけど。


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リトルバスターズ 半分くらいまで終わった時点での雑感

 2007-08-10
Q: リトバスってどんなゲームですか?




A: http://www.youtube.com/watch?v=yqjWsTXSv5s
こんなゲームです。




というわけで、半分くらい終わった時点での雑感というかメモ書き。
以下そのくらいまでの(小鞠・美魚・姉御・鈴一周目)ネタバレあります。
今まで個別に雑感を書いてきましたけど、クド公とはるちんシナリオに関しては書かない公算大です。


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リトルバスターズ 西園シナリオ雑感

らき☆すた 18話「十人十色」

 2007-08-07
十人十色というのは、考えなり好みなりが、人によって違う、ということですね。
考え方が違う。好きなものが違う。もっというと、みんなそれぞれ違う人間だ、ということ。
それが十人十色。




人それぞれ違う、というのは確か。
では、人それぞれ"どう違う"のかというと、それはもう沢山違います。こなたは○○だし、かがみは△△だし、つかさは××だし(ご随意で当てはまる言葉をお入れください)……。彼女たちが同じではない、違う、ということは明白以上に明確です。


ですが。


その中身は、実際どうなのでしょう。


こなたとかがみは違う人だし、かがみとつかさは違う人だし、つかさとみゆきさんも違う人だということは判りますが、しかし、それはどのように違うのでしょう。







この問題に答えはありません。


それを観測する人間の違い。


他人を見る『自分』というのが、他人と十人十色に違うからこそ、自分が見る『他人』というのが、他者の見る対象と十人十色に違ってくるからです。



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西尾維新「ヒトクイマジカル」を読んだよ

 2007-08-06
ヒトクイマジカル―殺戮奇術の匂宮兄妹 ヒトクイマジカル―殺戮奇術の匂宮兄妹/西尾 維新



あのいーちゃんが!あの戯言遣いが!何かに目覚めた!

という、今までのあれやこれやを顧みると正に人を(読者を)食った奇術みたいなお話し。


思い切りの良いギャグとか、くどいを通り越して情緒的な文章とか、推理物ってのは遥か彼方に消え去ってる臭いこととか、キャラ使いの色んな意味でのアレっぷりとか……まじで人を(読者を)食ったような内容。そして僕は喰われたさっ!的な。


や、僕は二日で読み終わっちゃったように、結構読み易かったというか、エネルギー対価がいい感じですので、個人的にはけっこう好きなんですが。

西尾維新「サイコロジカル」を読んだよ

 2007-08-06
サイコロジカル〈上〉兎吊木垓輔の戯言殺し サイコロジカル〈上〉兎吊木垓輔の戯言殺し/西尾 維新

サイコロジカル〈下〉曳かれ者の小唄 サイコロジカル〈下〉曳かれ者の小唄/西尾 維新





文章や中身が冗長とかいう噂を聞いたけど、「狂った論理」が前提にある中で、ゴールを目指してサイコロを振ってたら、さっさと6とか出してゴールに進めばいいのにやけに1とか2とか、果てはマイナスまで出まくって、結局ゴールに辿り着かなくても時間切れでそれでも前提的にゴールになってんじゃん、つまり狂ってるじゃん?みたいな話。
「クビキリサイクル」「クビシメロマンチスト」「クビツリハイスクール」、そして「サイコロジカル」。相変らずタイトルと構造が一致してます。(「ハイスクール」はちょっと頑張らないとこじつけ辛いけど)




以下ちょいネタバレ。

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らき☆すた 17話「お天道様のもと」

 2007-08-05
愛を語る人、愛を隠す人、愛を自覚していない人、愛を伝えない人。











らきすた


愛情を語る人。

趣味に対する愛を大いに語るこなた。


積み重なった本を下から取るというこだわり。漫画絡みの事件に憂鬱になる入れ込み。……こなたの愛情具合なんて、今更語るほどでもないくらい散々語られていますけど。
とはいえ、その思いは他人と分かち合えるものではありません。
本を下から取るこだわりは、かがみが思い至った回転寿司に対するこだわりとは違うモノで。
漫画絡みの事件に対するこなたの憤りと、それに対するかがみのフォローは、こなたが「いい人だね」と言ったように、別のモノで。
それぞれ、理解はできるし共感はできても、同じくに分かち合うことは、できないのです。
18歳になってエロゲに至っては完全に分かち合えるものではありません。もはや呆れの領域。


こなたの、その愛情に、その全てに。

全てには理解できなくて、全てには共感できなくて、全てを分かち合うことは、できない。


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物語殺しのらき☆すた、主観生かしのらき☆すた

 2007-08-04
たぶん前提からずれている分析。
読んでも面白くも何ともないです、きっと。


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リトルバスターズ 来々谷シナリオ雑感

 2007-08-03
当然ですけど来々谷さんシナリオのネタバレありです。ご注意下さい。


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コードギアス 24話・25話の(シーツーさんの)感想

 2007-08-02
めっちゃ久しぶりのコードギアス。



今までのあらすじとかどんなだっけ?と思い、自分の過去の感想見てみたら……

http://bdkiss.blog54.fc2.com/blog-category-22.html


>シーツーさんが素敵すぎるよ!
>シーツーさんが可愛すぎるよ!
>シーツーさんに罵倒されたい、シーツーさんに足蹴にされたい、シーツーさんの子分でも家来でも召使でも執事でも何でもいいからなりたい。
>シーツーさんには「さん」つけろ!ユティさま(ヒロイックエイジ)には「さま」な!






そんなことしか書いてなくて絶望しすぎた。


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