2008'04.30 (Wed) 04:09
およそ10年ぶりにエヴァンゲリオンに触れました。
映画『ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:序』のDVD。
情けないことに、10年経って「こんな作品だったのか」と初めて気付かされました。
以下には「ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:序」のネタバレが含まれています。お気をつけ下さい。
昔のエヴァとの比較的なものは殆どありませんが(なにせ記憶が比較できるほどではございませんので)、基本的に今回のEVAについては『ヱヴァ』、昔のEVAについては『エヴァ』と表記しています。
映画『ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:序』のDVD。
情けないことに、10年経って「こんな作品だったのか」と初めて気付かされました。
以下には「ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:序」のネタバレが含まれています。お気をつけ下さい。
昔のエヴァとの比較的なものは殆どありませんが(なにせ記憶が比較できるほどではございませんので)、基本的に今回のEVAについては『ヱヴァ』、昔のEVAについては『エヴァ』と表記しています。
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2008'04.26 (Sat) 03:04
公式サイトはいつになっても出来上がらないし、このまま発売中止になってしまうのかと不安を感じてさえいたのですが……ついにきました! XBOX360版『CLANNAD』の発売日が、7月17日に決定!(参照)
取りあえず、ですが。しかしまあ、隠れXBOX360ユーザーとしては喜ばざるをえません。
さて、このXBOX360版には、いくつか多機種版では見られない要素が含まれています。
現在のところは、こういった点がXBOX360版『CLANNAD』のオリジナル要素といえるのですが、他にもうひとつ、(現時点では)絶対にXBOX360でしか実現し得ないオリジナル要素があります。
それは、「実績(アチーブメント)」。
「実績」とは何かを説明させていただくと、XBOX360のゲームプレイで得られる、得点のようなものでございます。それぞれのゲーム毎に特色に応じた様々な実績が用意されており、その条件を満たすことによりポイントを得ることができます。「○面をクリア」といった普通にプレイしていれば取得できるものから、「全てのキャラのレベルをMAXまで上げる」「全てのアイテムを集める」「最高難易度で最高の評価点を得る」「オンライン対戦で○連勝する」などといった、メチャクチャ難しいものまであります。
実績を取得したからといって、何が得られるというわけではありませんが、とりあえずユーザーにとっては、面をクリアする・物語を進めるといったこと以外にも、遊び方の指針を用意してくれるものでもあります。
PC版もPS2版もPCフルボイス版も手に入れてしまった僕としては、やはり気になるのはこの「実績」です。どんな実績が登場するのか。そこだけが凄く気になっています。実績のためだけに360版を買おうかと思っているほど。実績というのはただの自己満足ですが、ゲームに対する支配欲と征服欲を満たして、ゲームとプレイヤーとの親密さを承認していると歪な勘違いができるものでもあるのです。あなたは達成してますよというのをゲーム側が承認してくれるわけなのです。だからそのために買いたいし、どんな実績になるのかが気になるのですよ(やな思想だなw)。
ということで、この『CLANNAD』の実績が、どんな感じになるのかを予想あるいは妄想してみました。
取りあえず、ですが。しかしまあ、隠れXBOX360ユーザーとしては喜ばざるをえません。
さて、このXBOX360版には、いくつか多機種版では見られない要素が含まれています。
- ・画質の向上
- HD対応画質になる(16:9、1280×720)参照
- ・ダウンロードコンテンツ
- 『光見守る坂道で』のドラマCDがダウンロードコンテンツになる"っぽい"(正式なところはまだ不明)
現在のところは、こういった点がXBOX360版『CLANNAD』のオリジナル要素といえるのですが、他にもうひとつ、(現時点では)絶対にXBOX360でしか実現し得ないオリジナル要素があります。
それは、「実績(アチーブメント)」。
「実績」とは何かを説明させていただくと、XBOX360のゲームプレイで得られる、得点のようなものでございます。それぞれのゲーム毎に特色に応じた様々な実績が用意されており、その条件を満たすことによりポイントを得ることができます。「○面をクリア」といった普通にプレイしていれば取得できるものから、「全てのキャラのレベルをMAXまで上げる」「全てのアイテムを集める」「最高難易度で最高の評価点を得る」「オンライン対戦で○連勝する」などといった、メチャクチャ難しいものまであります。
実績を取得したからといって、何が得られるというわけではありませんが、とりあえずユーザーにとっては、面をクリアする・物語を進めるといったこと以外にも、遊び方の指針を用意してくれるものでもあります。
PC版もPS2版もPCフルボイス版も手に入れてしまった僕としては、やはり気になるのはこの「実績」です。どんな実績が登場するのか。そこだけが凄く気になっています。実績のためだけに360版を買おうかと思っているほど。実績というのはただの自己満足ですが、ゲームに対する支配欲と征服欲を満たして、ゲームとプレイヤーとの親密さを承認していると歪な勘違いができるものでもあるのです。あなたは達成してますよというのをゲーム側が承認してくれるわけなのです。だからそのために買いたいし、どんな実績になるのかが気になるのですよ(やな思想だなw)。
ということで、この『CLANNAD』の実績が、どんな感じになるのかを予想あるいは妄想してみました。
2008'04.25 (Fri) 03:52
鈴→小毬→姉御→美魚とプレイして、そこから積むことはや半年。
半年というか、半年プラスちょっとを経て。
「リトルバスターズ!」感想のお時間が帰ってまいりました。
この度は"能美クドリャフカ"シナリオ。一度しかプレイしておりませんし、"雑感"ということでどうかおひとつ。
先に、ちょっと個人的なことを書かせて頂きますと……『リトルバスターズ!』も発売から長い時間が経ちました昨今、ウェブを巡っていると多少のネタバレに触れてしまいます。
怪しいものを見つけたら触れないように注意しているのですが、やはり多少のネタバレに出くわしてしまうことは、ネットをやっている以上仕方がないことでもあります。ということで、ご他聞に漏れず僕もほんのちょっとだけネタバレには触れてしまっています。
(ネタバレになる部分のみ反転文字で)
注意しているので殆ど触れてはいないのですが、僕が知ってしまったのは……いやまあ薄々感付いてはいたのですが、この世界が「虚構世界」であるということ。いやぁ逆に嬉しかったといえば嬉しかったです。麻枝さんの引退作でこれをやってくれるということが分かって。今までの作品も迂遠にそういうニュアンスがあるなって、ずっと思っていたのです。僕は作家論で語れるほどには麻枝さんを知りませんが、それでも、こういうものは彼のテーマであるとも思っています。
そこから色々想像できることもあるのですが、それでも他のことに関しては、幸いながら未だ知らないままでおります。
以下にはクドシナリオのネタバレが含まれています。
半年というか、半年プラスちょっとを経て。
「リトルバスターズ!」感想のお時間が帰ってまいりました。
この度は"能美クドリャフカ"シナリオ。一度しかプレイしておりませんし、"雑感"ということでどうかおひとつ。
先に、ちょっと個人的なことを書かせて頂きますと……『リトルバスターズ!』も発売から長い時間が経ちました昨今、ウェブを巡っていると多少のネタバレに触れてしまいます。
怪しいものを見つけたら触れないように注意しているのですが、やはり多少のネタバレに出くわしてしまうことは、ネットをやっている以上仕方がないことでもあります。ということで、ご他聞に漏れず僕もほんのちょっとだけネタバレには触れてしまっています。
(ネタバレになる部分のみ反転文字で)
注意しているので殆ど触れてはいないのですが、僕が知ってしまったのは……いやまあ薄々感付いてはいたのですが、この世界が「虚構世界」であるということ。いやぁ逆に嬉しかったといえば嬉しかったです。麻枝さんの引退作でこれをやってくれるということが分かって。今までの作品も迂遠にそういうニュアンスがあるなって、ずっと思っていたのです。僕は作家論で語れるほどには麻枝さんを知りませんが、それでも、こういうものは彼のテーマであるとも思っています。
そこから色々想像できることもあるのですが、それでも他のことに関しては、幸いながら未だ知らないままでおります。
以下にはクドシナリオのネタバレが含まれています。
2008'04.13 (Sun) 03:32
さて、大変遅くなりましたが、京都アニメーションCLANNADの放送最後の回、『番外編』について、その2。
今回は先にも記したとおり、少し趣味に沿った考えを記しております。僕がこういう風に見ることが好きなだけであって、この見方が・考え方が普遍的に正しいかどうかは怪しいでしょう(えー)。こう言うのも卑怯ですが、できればそのことを念頭に置かれましてから、ご覧になって下さい。
なお、放送終了後も長らく京アニCLANNADについて記してきましたが、それもこれが最後となる予定です。「アフター」あるいは「智代編」まで、恐らくこれが、京アニCLANNADについて記す最後の記事です。
今回は先にも記したとおり、少し趣味に沿った考えを記しております。僕がこういう風に見ることが好きなだけであって、この見方が・考え方が普遍的に正しいかどうかは怪しいでしょう(えー)。こう言うのも卑怯ですが、できればそのことを念頭に置かれましてから、ご覧になって下さい。
なお、放送終了後も長らく京アニCLANNADについて記してきましたが、それもこれが最後となる予定です。「アフター」あるいは「智代編」まで、恐らくこれが、京アニCLANNADについて記す最後の記事です。
2008'04.11 (Fri) 03:18
大変遅くなりましたが、「京アニCLANNAD」、最後の回、「番外編」の感想です。
今回、最後という事で、少し恣意的ではありますが、僕の趣味に沿った考察をしたためさせて頂きました。
とりあえずの最後、「番外編」。
今回、最後という事で、少し恣意的ではありますが、僕の趣味に沿った考察をしたためさせて頂きました。
とりあえずの最後、「番外編」。
2008'04.09 (Wed) 03:17
京アニCLANNADが放送を終えて二週間近く経とうとしているのですが、やはり京アニCLANNAD以外で積極的にブログに書き記したいという事柄が現時点では殆ど思い浮かびませんw
ということで、未だにその話題を。
番外編についての記事はもう少し時間が掛かりますので、その前に、以前全話を見返した時についでに保存しておいた春原の部屋の画像で記事をお一つ。
春原の部屋の画像をぺたりぺたり貼りたくったというだけの記事です。
読者諸賢におかれましては、この部屋の変遷と物語の記憶を熟読玩味しつつ、ついに主役の座を手にできず路傍の石ころに甘んじた春原の苦渋と、それでもそこに確かにあった彼の生活を、この記録から感じ取って頂きたい。
ということで、未だにその話題を。
番外編についての記事はもう少し時間が掛かりますので、その前に、以前全話を見返した時についでに保存しておいた春原の部屋の画像で記事をお一つ。
春原の部屋の画像をぺたりぺたり貼りたくったというだけの記事です。
読者諸賢におかれましては、この部屋の変遷と物語の記憶を熟読玩味しつつ、ついに主役の座を手にできず路傍の石ころに甘んじた春原の苦渋と、それでもそこに確かにあった彼の生活を、この記録から感じ取って頂きたい。
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