2007'02.13 (Tue) 21:39
OP曲の手拍子に合わせて、ついつい自分も手拍子を鳴らしてしまう今日この頃。

あのあの透明色が~今ですか
笑顔のファイトッ! 涙のプリンッ! 重ねてみた時
本日晴天なり キャンパスに
ミルクのアイス! ラムネゴクンッ! 元気にテレフォン
お~い 落書きプリーズ みんなの 似顔絵コンテスト
よ~し あとでブー
怒らないでね スイッチ 押されたら~ワハハ~
(↑耳コピ)
何気にこのOP曲の歌詞も解読不能だと思う今日この頃。

前半のゆのっちの夢描写が、「ヤバイ実験アニメだやりすぎだ」と聞いていて身構えていたのですが、案外前情報を入れてからだとすんなり見れたりしました。
ああ~、たしかに、子供の頃の風引いた時の夢とか、こんな感じの荒唐無稽な不安に煽り立てる内容だったような気がするなぁ~(ゆのっちは子供ってことでw)。
現実世界のひだまりメンツが出てくる時の描写は至って普通なのですが、それが却って夢の不安感と、現実の彼女達の優しさを見せてくれていてイイ感じです。
もう、すげーみんな優しいしすげーみんなイイ奴すぎるです。
(個人的には、そういう理由付け以前にこういったハイセンスな映像遊びが好きですけどw)

ヒロさんの体温が35.7℃!なるほど、平熱が低いから太りやすいのか……!
何気にキャラクター描写が凄く一貫性があります。
めっちゃキャラが立ってる。時系列動かしてるから、非常に分かりづらくもあるけど、その分かりづらい中での理解が楽しくて仕方ない。
ああ、もうなんだろう、この人たち。「好きです」としか言いようがありません(笑)。 いや、ホント好きです。

今回はチカちゃんなるキャラと、保健室の先生が『まともに描かれている軍団』に新規エントリー。前回の逢引してた二人もそうですけど、この作品において"まともに描かれていた"ってことは結構主要キャラっぽいですね。
(以下くだらないので見ないでいいです、むしろ見ないで)
それにしても書くこと無いよわーい!
ストーリー自体に軸となるモノが見当たらない、というか全てが軸なので、ストーリーの細かい所を拾うのは大変。
時系列入れ替えのお陰で、色々と考察しようとしても既出のことを書くか、ただ恥をかくだけになるっぽいので断念。そもそも一回の話自体にギュッと凝縮してあるから(一話自体で完結している)、そんなことやる意味薄いし~。
テーマやなにやらを無理矢理メタっぽく求めても、『人それぞれ』みたいな結論に陥っちゃうから恥ずい。
つまり書くことないのです。
そう、『ひだまりスケッチ』は、とっても面白いのに、とっても書くことが無いのです!
ただこれはオカシナ話なんですよね。
『面白い』のなら、書くことがあるに決まっている。
"面白いのに書けない"、なんて、要するに"自分が何を面白がっているのか分かっていない"、ということなのですから。
ではボクは、何に面白がっているのでしょう。
お前は何を面白がっているのか?と聞かれれば、「上手く説明できない」って結論になっちゃいます。自分で振っといてナンですけど(笑)。
キャラクター達は凄く好き。最高な奴らです。
映像も好き。テンポも好き。無碍に激しいところなんかも、自分は好き。
音楽もイイ。最高としか言いようが無い。サントラを買いたい今日この頃。
話も素敵。そりゃ大きな物語とかは無い臭いし、深い意味とか難しい伏線とかぜんぜんだし、毎回どうでもいいような話やってるといえばやってるんだけど、それでも十二分。
それら全部が組み合わさった、この作品自体が最高。
と、こんなことくらいしか説明できません。
何が面白いのか本気で分かっていない。というか、分かっている事を分かろうとしない。
その面白いと思っている部分を分析して細分化すれば書けるんじゃないかと思うのですが、それをやるのは本気で疲れる。
そう、つまり疲れる。マジになればそれなりのものが書けるかもしれないけれど、それは本気で疲れる。自分の気になる分野だけを抽出して書くくらいがベター。本気で『ひだまり』について書くには、労働と見返りが余りにも離れすぎている。だってひだまりじゃん、別に見に来る人少ないじゃん、みたいな。中途半端に真剣だと、自分の過去ログみたいな、「俺しか分からない」文章になっちゃう。(ボクの一番の楽しみは、あんな感じにメタ的に悶えて楽しんでるんだけど、あれ系を書くのって恥ずいし、恥ずくなく書くのは超大変そう)
つまり、『ひだまり』とガチに向き合うには、自分の文章力も理解度も知識も足りないっていう感じなのです。 たぶん。
あ、あと、作品自体がその世界だけで十分綺麗に完結してる、つまり(基本的に)補足要らずな作品だから、真剣じゃない言葉をあんまり投げかけると、蛇足を通り越してかえって邪魔になりかねないかもしれない。
って、ちょっと言いすぎか。でもボク的には、なんかこのまま大事に仕舞っておきたい感があったりします。要らんこと言って汚したくない、みたいな。(勿論、作品自体じゃなくて、自分が作品から受け取ったものを)
え~となんだろ、つまり、書くことがないというか、本気で取り組まないと書けないんだけど、それでもやっぱ『ひだまり』は面白いよ!という話です。 きっと。
そう、それでも『ひだまり』に対して『面白い』と言い続けるのです、その中身を精査しようとしないまま。だって得がないんだもん。
WEB拍手を送る
しかしこうやって突き詰めていくと、"自分はなんでアニメの感想なんて書いてるんだ"に繋がってきてしまいます。おお恐ろしや恐ろしや。『kanon』なんかはもっと知りたいが為に書いてるんだけど、『ひだまり』とか手持ち無沙汰的に書いてたりする面が結構強いからなぁ~。最悪やん。
いや、違う、『ひだまり』は好きだから何か言いたくて、それで書いてるんだ(ということにしとこう)。『kanon』は更に知る為に、マジで書いてる。『武装』と『京四郎』は手持ち無沙汰。『シャッホー』は楓様への黒き想い。『ギアス』は面白いからと楽しいからと情報量多すぎるからとシーツーさんへの熱き想い。 …………ああ、なんつーか、もっとスルー力(語りえぬ事は沈黙する力)を身に着けたいよ。

あのあの透明色が~今ですか
笑顔のファイトッ! 涙のプリンッ! 重ねてみた時
本日晴天なり キャンパスに
ミルクのアイス! ラムネゴクンッ! 元気にテレフォン
お~い 落書きプリーズ みんなの 似顔絵コンテスト
よ~し あとでブー
怒らないでね スイッチ 押されたら~ワハハ~
(↑耳コピ)
何気にこのOP曲の歌詞も解読不能だと思う今日この頃。

前半のゆのっちの夢描写が、「ヤバイ実験アニメだやりすぎだ」と聞いていて身構えていたのですが、案外前情報を入れてからだとすんなり見れたりしました。
ああ~、たしかに、子供の頃の風引いた時の夢とか、こんな感じの荒唐無稽な不安に煽り立てる内容だったような気がするなぁ~(ゆのっちは子供ってことでw)。
現実世界のひだまりメンツが出てくる時の描写は至って普通なのですが、それが却って夢の不安感と、現実の彼女達の優しさを見せてくれていてイイ感じです。
もう、すげーみんな優しいしすげーみんなイイ奴すぎるです。
(個人的には、そういう理由付け以前にこういったハイセンスな映像遊びが好きですけどw)

ヒロさんの体温が35.7℃!なるほど、平熱が低いから太りやすいのか……!
何気にキャラクター描写が凄く一貫性があります。
めっちゃキャラが立ってる。時系列動かしてるから、非常に分かりづらくもあるけど、その分かりづらい中での理解が楽しくて仕方ない。
ああ、もうなんだろう、この人たち。「好きです」としか言いようがありません(笑)。 いや、ホント好きです。

今回はチカちゃんなるキャラと、保健室の先生が『まともに描かれている軍団』に新規エントリー。前回の逢引してた二人もそうですけど、この作品において"まともに描かれていた"ってことは結構主要キャラっぽいですね。
(以下くだらないので見ないでいいです、むしろ見ないで)
【More】
それにしても書くこと無いよわーい!
ストーリー自体に軸となるモノが見当たらない、というか全てが軸なので、ストーリーの細かい所を拾うのは大変。
時系列入れ替えのお陰で、色々と考察しようとしても既出のことを書くか、ただ恥をかくだけになるっぽいので断念。そもそも一回の話自体にギュッと凝縮してあるから(一話自体で完結している)、そんなことやる意味薄いし~。
テーマやなにやらを無理矢理メタっぽく求めても、『人それぞれ』みたいな結論に陥っちゃうから恥ずい。
つまり書くことないのです。
そう、『ひだまりスケッチ』は、とっても面白いのに、とっても書くことが無いのです!
ただこれはオカシナ話なんですよね。
『面白い』のなら、書くことがあるに決まっている。
"面白いのに書けない"、なんて、要するに"自分が何を面白がっているのか分かっていない"、ということなのですから。
ではボクは、何に面白がっているのでしょう。
お前は何を面白がっているのか?と聞かれれば、「上手く説明できない」って結論になっちゃいます。自分で振っといてナンですけど(笑)。
キャラクター達は凄く好き。最高な奴らです。
映像も好き。テンポも好き。無碍に激しいところなんかも、自分は好き。
音楽もイイ。最高としか言いようが無い。サントラを買いたい今日この頃。
話も素敵。そりゃ大きな物語とかは無い臭いし、深い意味とか難しい伏線とかぜんぜんだし、毎回どうでもいいような話やってるといえばやってるんだけど、それでも十二分。
それら全部が組み合わさった、この作品自体が最高。
と、こんなことくらいしか説明できません。
何が面白いのか本気で分かっていない。というか、分かっている事を分かろうとしない。
その面白いと思っている部分を分析して細分化すれば書けるんじゃないかと思うのですが、それをやるのは本気で疲れる。
そう、つまり疲れる。マジになればそれなりのものが書けるかもしれないけれど、それは本気で疲れる。自分の気になる分野だけを抽出して書くくらいがベター。本気で『ひだまり』について書くには、労働と見返りが余りにも離れすぎている。だってひだまりじゃん、別に見に来る人少ないじゃん、みたいな。中途半端に真剣だと、自分の過去ログみたいな、「俺しか分からない」文章になっちゃう。(ボクの一番の楽しみは、あんな感じにメタ的に悶えて楽しんでるんだけど、あれ系を書くのって恥ずいし、恥ずくなく書くのは超大変そう)
つまり、『ひだまり』とガチに向き合うには、自分の文章力も理解度も知識も足りないっていう感じなのです。 たぶん。
あ、あと、作品自体がその世界だけで十分綺麗に完結してる、つまり(基本的に)補足要らずな作品だから、真剣じゃない言葉をあんまり投げかけると、蛇足を通り越してかえって邪魔になりかねないかもしれない。
って、ちょっと言いすぎか。でもボク的には、なんかこのまま大事に仕舞っておきたい感があったりします。要らんこと言って汚したくない、みたいな。(勿論、作品自体じゃなくて、自分が作品から受け取ったものを)
え~となんだろ、つまり、書くことがないというか、本気で取り組まないと書けないんだけど、それでもやっぱ『ひだまり』は面白いよ!という話です。 きっと。
そう、それでも『ひだまり』に対して『面白い』と言い続けるのです、その中身を精査しようとしないまま。だって得がないんだもん。
WEB拍手を送る
しかしこうやって突き詰めていくと、"自分はなんでアニメの感想なんて書いてるんだ"に繋がってきてしまいます。おお恐ろしや恐ろしや。『kanon』なんかはもっと知りたいが為に書いてるんだけど、『ひだまり』とか手持ち無沙汰的に書いてたりする面が結構強いからなぁ~。最悪やん。
いや、違う、『ひだまり』は好きだから何か言いたくて、それで書いてるんだ(ということにしとこう)。『kanon』は更に知る為に、マジで書いてる。『武装』と『京四郎』は手持ち無沙汰。『シャッホー』は楓様への黒き想い。『ギアス』は面白いからと楽しいからと情報量多すぎるからとシーツーさんへの熱き想い。 …………ああ、なんつーか、もっとスルー力(語りえぬ事は沈黙する力)を身に着けたいよ。
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