2007'03.15 (Thu) 01:47
キャーーーー!!助けてーーー!!!
【今週のベストショット】

こんな娘たちに「落し物ですよ?」って言われたら、落として無くても「ありがとう」っていっちゃうよきっと!
ヤベーんですよ。今週もベリーにカワイイのですよ。

宮ちゃんカワイイ!ゆのっちもカワイイ!みんな最高!
なんかもうそれだけでいいじゃないか。

自分の夢が分からない、見つからないゆのっち。
それに対して岸さんは「あなたたちくらいの頃は、出会うもの全てがきっかけになりうると思うの」と答えます。
あ~もうなんだろうね。素敵すぎ。
今回ゆのっち達が校内で、なんでかスリッパを履いていたのは(いつもじゃないよね?)この夢を持たない、悪くいうと宙ぶらりんな学生生活がいつまでも続くモノではなく、それはすぐに脱ぎ捨てられるもの、履き替えられる仮初のモノである、ということを表していると思うのです。
「どんな靴を履いてても歩けば僕の足跡」っていう歌詞が僕の好きなバンドの曲にあるのですがw、夢や目標を持っていない今の状態では『歩いた』ということになり難い。例えその道がどんなものであろうとも、夢や目標を持って、始めてその『道』のスタートラインに立てるのではないでしょうか。
だから、今の状態は靴なんか履いていない、スリッパという仮初の履物を履いている状態なのです。そしてスリッパはあくまでも仮初めであって、いつかは彼女らも夢を持つ―――。
『夢を持つ』ということを始めて意識したゆのっち。岸さんが言っていた「そのことに気付けば……」というのは、この『意識』を持つということでしょう。きっかけは何処にでも転がっているだろうけど、意識してそれを見なければ気付くことはできない。しかし意識さえしていれば、まるで落し物を拾うかのように簡単に見つかる。きっと宝くじを拾うような、そのくらい簡単で偶然なモノ。
その宝くじが当たりかどうかは分からないけれど。

「努力は裏切らないのだ!」

「ちゃんと夢に向かって頑張っていても、自分の力じゃどうにもできない問題で、夢が消されちゃうってこと、あるのかな……」

「ないと思うよ」
「夢はね、『やーめた』って言わない限り、ずっと……」

「ここにあるんだよ」

「きっとゆのっちの夢は、何処かで見つけてもらうのを、ず~と待ってるよ」
ぐはぁっ!素晴らしい!
宮ちゃん、いや、宮先生!
僕は一生ついてきますです!
例えば、見つけた夢を宝くじに例えて。
それが当たりかどうかは分からない。もしかすると外れるかもしれない。外れ、すなわち夢が叶わない事。
でも外れたら、そこで終わるという事ではない。
何回でもやり直せばいい。また新しい宝くじを見つければいい。自分でもうやめたと言わない限り、夢はどこまでだって続いていく。
前回タイミング逃したので書かなかったのですが、宮ちゃんが二階から空飛ぼうとした所。
これはアレです、ひだまり荘からの、この状態からの巣立ちを表すのです。とかちょっと思ったり(笑)。
実際に飛べるかどうかとは別で、『飛ぼうとすること』。それ自体が、夢を手に取り、新たな段階に進もうとすること―――に思えます。だからゆのっちは飛ぼうとも出来なかった。
アバンにもエンディングにも差し込まれる『空を飛ぶ鳥』。ゆのっちが目覚ましに朝を起こしてもらうよりも先に空へと飛び立つ鳥。ゆのっちが目を開き空を見上げるとそこにいるかのように、天高くを目指して飛ぶ鳥。
(鳥が)飛び立つ、ということがこの作品においてなにかの鍵を握っているような気がしてなりません。
(時系列ずらし作品でこういうこと考ても、恥かくだけっぽいなぁww)

『夢』についてあれこれ語るゆのっちと宮先生。
その階下では一人夢に突き進む沙英さん。
いい絵だなぁと思ったら、―――ここでタライかよ!
キャーーーー!!助けてーーー!!!(これ普通に怖かったw)
WEB拍手を送る
【今週のベストショット】

こんな娘たちに「落し物ですよ?」って言われたら、落として無くても「ありがとう」っていっちゃうよきっと!
ヤベーんですよ。今週もベリーにカワイイのですよ。

宮ちゃんカワイイ!ゆのっちもカワイイ!みんな最高!
なんかもうそれだけでいいじゃないか。
【More】

自分の夢が分からない、見つからないゆのっち。
それに対して岸さんは「あなたたちくらいの頃は、出会うもの全てがきっかけになりうると思うの」と答えます。
あ~もうなんだろうね。素敵すぎ。
今回ゆのっち達が校内で、なんでかスリッパを履いていたのは(いつもじゃないよね?)この夢を持たない、悪くいうと宙ぶらりんな学生生活がいつまでも続くモノではなく、それはすぐに脱ぎ捨てられるもの、履き替えられる仮初のモノである、ということを表していると思うのです。
「どんな靴を履いてても歩けば僕の足跡」っていう歌詞が僕の好きなバンドの曲にあるのですがw、夢や目標を持っていない今の状態では『歩いた』ということになり難い。例えその道がどんなものであろうとも、夢や目標を持って、始めてその『道』のスタートラインに立てるのではないでしょうか。
だから、今の状態は靴なんか履いていない、スリッパという仮初の履物を履いている状態なのです。そしてスリッパはあくまでも仮初めであって、いつかは彼女らも夢を持つ―――。
『夢を持つ』ということを始めて意識したゆのっち。岸さんが言っていた「そのことに気付けば……」というのは、この『意識』を持つということでしょう。きっかけは何処にでも転がっているだろうけど、意識してそれを見なければ気付くことはできない。しかし意識さえしていれば、まるで落し物を拾うかのように簡単に見つかる。きっと宝くじを拾うような、そのくらい簡単で偶然なモノ。
その宝くじが当たりかどうかは分からないけれど。

「努力は裏切らないのだ!」

「ちゃんと夢に向かって頑張っていても、自分の力じゃどうにもできない問題で、夢が消されちゃうってこと、あるのかな……」

「ないと思うよ」
「夢はね、『やーめた』って言わない限り、ずっと……」

「ここにあるんだよ」

「きっとゆのっちの夢は、何処かで見つけてもらうのを、ず~と待ってるよ」
ぐはぁっ!素晴らしい!
宮ちゃん、いや、宮先生!
僕は一生ついてきますです!
例えば、見つけた夢を宝くじに例えて。
それが当たりかどうかは分からない。もしかすると外れるかもしれない。外れ、すなわち夢が叶わない事。
でも外れたら、そこで終わるという事ではない。
何回でもやり直せばいい。また新しい宝くじを見つければいい。自分でもうやめたと言わない限り、夢はどこまでだって続いていく。
前回タイミング逃したので書かなかったのですが、宮ちゃんが二階から空飛ぼうとした所。
これはアレです、ひだまり荘からの、この状態からの巣立ちを表すのです。とかちょっと思ったり(笑)。
実際に飛べるかどうかとは別で、『飛ぼうとすること』。それ自体が、夢を手に取り、新たな段階に進もうとすること―――に思えます。だからゆのっちは飛ぼうとも出来なかった。
アバンにもエンディングにも差し込まれる『空を飛ぶ鳥』。ゆのっちが目覚ましに朝を起こしてもらうよりも先に空へと飛び立つ鳥。ゆのっちが目を開き空を見上げるとそこにいるかのように、天高くを目指して飛ぶ鳥。
(鳥が)飛び立つ、ということがこの作品においてなにかの鍵を握っているような気がしてなりません。
(時系列ずらし作品でこういうこと考ても、恥かくだけっぽいなぁww)

『夢』についてあれこれ語るゆのっちと宮先生。
その階下では一人夢に突き進む沙英さん。
いい絵だなぁと思ったら、―――ここでタライかよ!
キャーーーー!!助けてーーー!!!(これ普通に怖かったw)
WEB拍手を送る
スポンサーサイト
この記事のトラックバックURL
→http://bdkiss.blog54.fc2.com/tb.php/266-50d5e9f8
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック
吉野家先生の特別授業講師として登場した、やまぶき高校の卒業生。彼女は自らの夢と、それに向けての努力の結晶を生徒に示した。ゆのは自分に夢が無いことを思い不安になる。そんなとき支えてくれたのは、やはりみ
2007/03/15(木) 22:20:20 | 日々是精進也 ~右向け右じゃつまらない~
キャァァァァッー!!!!?あまりにスプラッタなお目覚めです…おしゃれ探偵ラブリーショコラベホ○ミたん【ここから先はネタばれの可能性アリアリっす!!】
2007/03/15(木) 23:21:14 | CHEZ MOKANA
博士「♪おとこはおお~かみ 鋤柄マンセー!!」助手「オメガ古っ!!」
2007/03/18(日) 22:04:07 | 電撃JAP
管理人の承認後に表示されます
2017/01/04(水) 18:04:14 |
| BLOGTOP |