2007'05.02 (Wed) 04:34

なぜか一瞬だけ写った「らき☆すた」らしくない『絵』。何処となくリアルチックなこの絵が、なぜここに挿入されたのか。その辺を軸にです。
今回の話、『やる気の問題』。


タイトルどおり、『やる気の問題』な話題で持ちきりでした。
・寝てませんよ=やる気の問題
・教科書の忘れ物=やる気の問題
・宿題忘れる=やる気の問題
・みゆきさんに対する感覚=やる気の問題
・遅刻すること=やる気の問題
・夏風邪ひいた=やる気の(ry
・つかさの説明がアレなこと=やる(ry
・「なんで団長腕章なんて付けなきゃいけないのよ」=やる気があれば大丈夫
・ケーキ切ったらずれた=やる気の問題
・かがみんの魅力を発見=やる気があればいくつでも発見できる(ちなみに僕は1024箇所見つけました)
・コミケやブルジョワを理解できないつかさ=やる気があれば理解できる
・ゲームで何故そこまで自身が持てるのか=やる気があるから
・勉強を推奨するゲームがあれば……=それ以前のやる気の問題
・事件と証言=殺る気の問題
・テスト勉強と部屋の片付け=やる気の問題
・長門の長回し=やる気の(ry
・お父さんのエロゲーの影響=ヤル気の問題
・ツッコミづらい雰囲気の時に=やる気があればつっこめる!
・新メニューを考える=やる気の問題、てゆうかやる気出せよこなた
・水の中で目が開けられない=やる気の問題
・「その熱意を、少しでも学校行事に…」=やる気の問題
・時かけ読んで時をかけたかがみ=やる気出しすぎ
・話し声がうるさい人=やる気をセーブしましょう
・体重があっという間にまた増えた=やる気の問題
このように、作中の殆どの話題が『やる気の問題』に結びつく内容でした。
が。
果たして、『やる気の問題』とは、何処までが『やる気の問題』なのでしょう。
【More】
『やる気』というのは読んで字の如く、気持ちや気分の一種です。何かをしようという気持ち、何かをしたいという気持ち。
世間一般的に、『やる気がない』というのは怠情、怠慢であるということと見られています。例えば今回のお話なら、「遅刻した事」や「宿題を忘れる事」なんかは、まさにそういう問題でしょう。
さて。一口に『やる気』と言いましても、それを構成する要素は多岐に渡ります。ただ「怠情」「怠慢」の一言で終わらせてよいものではありません。

例えば「寝てませんよ」の場面。授業中に寝てしまうという行動は、端からすればまさに怠情・怠慢を表しているように見えますが、寝てしまった当のこなたの中では、「授業中に寝てしまう」ということのデメリットと、「眠いから寝る」という身体的欲求との間での綱引きが行なわれていたのです。寝ると怒られる、授業わからなくなる、でも眠い、という駆け引きが心中で(少なくとも無意識化では)行なわれ、その結果として『眠る』という行動を選択したのです(もしくは睡眠欲に抗えずに寝てしまったのです)。
これが純粋な怠情・怠慢による睡眠ではないことは、こなたの「寝てませんよ」セリフからも明らかでしょう。机に突っ伏して寝てるわけではない=本気で『寝る』を選択してはいない。ウトウトしていて眠ってしまったのか、あるいは気が付いたら眠ってしまっていたのか。決して本気で寝たかった、寝ようとした訳では無い、という言い訳としての「寝てませんよ」というセリフなのです。
このように、一見『やる気がない・やる気が足らない』という行動は、決してその『やる気』だけに立脚した行動ではないのです。これは行き過ぎるとバカ精神論・バカ根性論になってしまいます。例えば今回の「夏風邪ひいた」話を『やる気の問題』で語れば、まさにバカ精神論・根性論。やる気があれば風邪をひかないのなら世話ないよ、ということではなく、『風邪をひく理由はやる気以外にも沢山ある』、ということです。すなわち因果関係。因となる要素の大部分を『やる気』が占めるのであればそれは『やる気』の問題になりますが、そのような事柄はまず滅多にない。因となる要素は無数にあり、やる気はその中の一要素に過ぎない。ならばその一要素をどれだけ頑張ったって、どれだけ突き詰めたって、他の要素全てを逆転してそれだけで勝ち得ることなんて在り得ない―――『やる気の問題』といえるような『問題』は、要因の大部分、もしくは大きな重要項目が『やる気』で満たされているような場合にしか起きないのです。
つまり、真に『やる気の問題』なんていえる問題なんて、世の中に殆どない。
今回、作中で出てきた様々なお話しは、全て『やる気の問題』の一言で片付けられるように見えるけれど、その実『やる気の問題』の一言では片付けられない。不可抗力もある。好奇心、インセンティブ、環境、境遇。彼女ら、彼らの心中の、意思決定に関わってきた要素、そして彼女ら、彼らが立ち向かう、立ち向かった問題の要素。それらは全て、とてもとても『やる気』の一言で終わらせる訳にはいかない問題だらけ。なのに―――サブタイトルは、『やる気の問題』。
そう、『やる気の問題』なのです。

現実世界からみればとても「やる気の問題」に見えない様々な事柄も、彼女達から見れば、いやこの『らき☆すた』という作品からすれば、「やる気の問題」でしかない。
なぜなら、これはフィクションですから。お話ですから。
よくありますよね、火事場のバカ力とか、気合で勝つとか。圧倒的なやる気が作り出す、圧倒的なパワー。要素要因、理論理由、因果関係そっちのけ。因は気合い、果は勝利です、という勢い。しかしその勢いで、全てを打ちのめしていく。それが出来るパワーが、フィクションなのです。
ですが、その様なあまりにもフィクション過ぎるフィクションは、作品のリアリティを著しく殺します。所謂「ご都合主義」というモノです。"上記の要素"を、作品世界の構成要素の中に矛盾なく収めることが出来ればまた別になるかと思いますが、そうでないモノはとてもリアリティが削がれる。つまり、物語・作品の"世界"が構築されないのです。矛盾した要素や設定を織り込むと破綻してしまう。世界が構築されて、初めて物語が生じる。物語世界とは仮想世界、そこに存在する要素は、現実と同じ水準で(矛盾なく)存在して、初めて『物語世界』と成り得るのです。(この辺、クリスチャン・メッツから凄く適当に引用してます)(あと、「リアリティ」って単語をこの先幾度か使用しますが、「矛盾の無い・破綻の無い、仮想世界としての物語世界を認識できる」というモノに対してその言葉を使っています。俺辞書ですみません)
フィクションは、狙いなく『嘘』を前面に出したら終わりです。僕たちはこれが虚構だということを分かって見ていますが、同時にそれと信じず見ている―――だから、虚構体験から様々な現実的出来事や感情や思考を『想起』することが出来るのです。そしてそこが、あらゆるフィクション作品の一番の面白いところでしょう。まるで嘘っぱちな物語の筈なのに、私達はそこに何かを感じて、興奮して、歓喜して、考えさせられ、涙流すこともある。
しかしもしも、『嘘』ということを前面に押し出してしまったら、こちらの気持ちが萎えてしまって、そんなのめり込みが出来なくなってしまう。嘘っぱちから、萎えてしまった気持ちから想起される感情や思考に、どの程度の価値があろうか。フェティシズムの崩壊です。
なのですが。
この『らき☆すた』は、『嘘』ということを前面どころか遥か向こう側くらいまで押し出してしまっているのです。
第2話の時の『らっきー☆ちゃんねる』での言及にみる、この物語・作品が『作中作・劇中劇』だということ。
もはやこの一言で、リアリティというのは一端は崩壊している筈、崩壊していても可笑しくないのです。その後も『らっきー☆ちゃんねる』内において、作中作だということ、こなたやかがみ達は役を与えられていて、それをこなしているのだということが言及されています。
普通ここまでやれば、リアリティなるものはとっとと死んでても可笑しくない。のですが、それでも「らき☆すた」はリアリティがまだまだ元気バリバリなのです。作品世界内の要素に、矛盾も破綻も少しも見つけられない。というか。わざわざ『作中作・劇中劇』にしている効用が、何一つ作品内に存在していないのです(らっきー☆ちゃんねる内には、存在しているけど)。
だから、この『嘘』が、前面に押し出されるどころか押し出されすぎて遥か彼方へ飛んでいってしまったのです。作中作・劇中劇ということ完全に忘れていても何一つ問題なく観ることが出来る。いや、それらを覚えていても何一つ問題なく観れる、むしろ何の意味も成さない。作品内にてその設定が意味を成していない、というか"要素"として存在していない(そうであるという事実は在るのに)から、作品―視聴者というライン上にソレがいない。遥か彼方へ、飛んでいってしまったのです。
作中作や劇中劇だということは、それは「何をやってもいい」ということになります。だってフィクションなんだから、何が起きても可笑しくは無い。勿論そうでない作品もフィクションなんだから何が起きても可笑しく無いのですが、要素外の出来事や矛盾を孕む設定などが生じると著しくリアリティを削がれ、物語世界が構築できなくなる(注:構築するのは"主に"視聴者自身です)。
勿論、作中作や劇中劇でも要素でヘマすると物語世界は崩れるのですが、それでも始めからこの物語は「フィクション」だと、通常の物語以上の確固たる認識があるからこそ、つまり最初からフェティシズムが崩壊している、というか否認が大きいからこそ、ちょっとくらいの無茶や矛盾を受け入れられる。「何をやってもいい」の懐が大きくなる。逆に、最初から否認の度合いが大きいから、幻想を信じること、つまり『のめり込む』度合いが低くなる、という欠点があるのですが。
作中作・劇中劇というのは、このように微妙なバランスの上に出来ています。しかも『らき☆すた』のように、全編通しての作中作・劇中劇となると、そのバランスの危うさは計り知れない。例えば某アニメが劇中劇オチで一気に醒めちゃった僕のように、視聴者を一気に醒ましてしまうかもしれない、そんな危うさを限りなく孕んでいるのです。
にも関わらず。
作中で『作中作・劇中劇』ということを微塵も発揮せずに物語を進めて、それを見ている僕たちも『作中作・劇中劇』ということを微塵も感じていない。これが、『らき☆すた』のヤバイところ&ツボでしょう。
これに関しては、今の段階では凄くわからない(笑)
もしも「山本寛」辺りが、作中内で存在を示したりすれば、ある程度氷解出来そうな気もするのですが。
さて。前述のように、『らき☆すた』は作中作・劇中劇であるにも関わらず、そのことを本編作中にて全然表していません。けれども、見ているコッチはそのことを知っている。ある程度フィクションに対する「許容」は出来上がっているのです。(そして多分、それを踏まえた上での回を増すごとのパロディーの加速だと思うのですが、それはまた別の話)
え~、前置きが長くなりましたが、つまりですね、今回の話の全てを『やる気の問題』と言ってしまうことに対して、僕たちは何の疑問も持たない下地が既に作られており、そして実際に「何の疑問も持たなかった」のです(もちろん、問題だということだけ示して、まるで解決しない点もそうなる遠因であります)。この程度の些末さ、何一つ問題ではなかった。
全ては、『やる気の問題』。
ケーキ切ったらずれたのも、ゲームでそこまで自身が持てるのも、水の中で目が開けられないのも、全て『やる気の問題』なのです。

この何処となくプニ~ってした絵の『らき☆すた』ワールドでは、全部『やる気の問題』で片付けようと思えば片付けられる。
ですが、その『らき☆すた』ワールドでも、『やる気』ではどうしようもないことがありました。それが、冒頭にも示したリアルチックな絵の所。

とても『らき☆すた』の絵とは思えない、リアルチックに描かれたこなた、その彼女の後ろ側に見える『母の仏壇』。
そう、これこそが、やる気ではどうしようも出来ない問題なのです。
例えどれだけやる気があろうと、覆らないこと。
作中作・劇中劇だから出来る無理を使ってすらも、どうしようもならないこと。「何をやってもいい」といっても、出来ないこと。
母が死んだことがじゃ、ありません。
こなたが、『母を失った』という事実が、そこから彼女が得た想いが、やる気ではどうしようも出来ない問題、なのです。
何処となくプニ~として絵で描かれている『らき☆すた』ワールド、それの外側。このリアルチックに描かれた瞬間は、幾らでも嘘っぱちで塗り固められる作中作・劇中劇「らき☆すた」では、「らき☆すた」ですら、届かない範疇。『やる気』なんて、少しも届かない場所にあるのです。
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最後もまた、

「これだから女ってヤツは……」
「あんたも確か女だったはずだけどな」
やる気ではどうにもならない問題。
けどこなたが言ってるのは、女の(性質に近い)性格のコトなので、何とかしようと思えば何とか出来る。こなたのマンガとかゲームの趣味を引き合いに出すまでもなく。
現実の『やる気』ではどうしようも出来なくても、「らき☆すた」の『やる気』ならばどうにか出来るかもしれない……した所で、何の意味があるのかは分からないけれども(笑)。
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こんばんは、yukitaです。
4話の感想をほぼ書き終えた所で、思いついたことがあり、今書き直しています。完成は明日になると思います。
思いついた事は、この作品が『かがみの回顧録』ではないか?と言う事です。
つまり『事実を基にしたフィクション』ではないかと思いました。『原作者・美水かがみ』と、かがみが同じ名前である事に気付き、『ちびまる子ちゃん』からヒントを得ました。
山本監督の更迭についてですが、僕も『ネタだったらなぁ』と思います。もし本当だったとしても、僕は観続けると思います。
(4話は凄く面白かったし、今後も期待出来そうなので。)
いつもお世話になっています。次回の記事も楽しみにしています。
4話の感想をほぼ書き終えた所で、思いついたことがあり、今書き直しています。完成は明日になると思います。
思いついた事は、この作品が『かがみの回顧録』ではないか?と言う事です。
つまり『事実を基にしたフィクション』ではないかと思いました。『原作者・美水かがみ』と、かがみが同じ名前である事に気付き、『ちびまる子ちゃん』からヒントを得ました。
山本監督の更迭についてですが、僕も『ネタだったらなぁ』と思います。もし本当だったとしても、僕は観続けると思います。
(4話は凄く面白かったし、今後も期待出来そうなので。)
いつもお世話になっています。次回の記事も楽しみにしています。
yukita | 2007年05月07日(月) 01:15 | URL | コメント編集
>yukitaさん
こんばんは。こちらこそ、いつもお世話になっております。
>『かがみの回顧録』
何気にかがみって、こなた以外では群を抜いて、中心にいる人物ですよね。
実は原作を1~2巻まで読んじゃったのですが、回が進むごとに、もうどんどんどんどん、かがみのポジションが大きくなっていっていて。こなたの次に、というか、こなたと同じくらい重要なキャラクターになっていく感じがありまして。 というか。 原作のかがみが可愛くて可愛くて。もうね、めっちゃくちゃ可愛いんですよ。ヤバイなんてモンじゃない、アニメ以上、アニメ以上に可愛い!どう見てもかがみは僕の嫁ですよ!
……失礼、かがみが可愛すぎて取り乱しました。
原作者と名前が同じ、というのは、何かしらの意味があるかもしれないですね。個人的には、回顧録だったらホント嬉しいんですけど。だってかがみ超可愛いから(なにその理由)。
ホントね、かがみが凄く可愛いんですよ。だからもう、かがみの可愛さに脳がやられちゃっている訳なんですよ、僕なんかは。もうね、ホントかがみ可愛いので、らきすた原作本、オススメです(ただし、かがみファン以外にはオススメなのかどうかは分かりませんw)。
ああ、気付いたらかがみが可愛いということしか書いていなかった。すみません。
yukitaさんがどんな記事を書くのかを、楽しみに待っています。それでは。
こんばんは。こちらこそ、いつもお世話になっております。
>『かがみの回顧録』
何気にかがみって、こなた以外では群を抜いて、中心にいる人物ですよね。
実は原作を1~2巻まで読んじゃったのですが、回が進むごとに、もうどんどんどんどん、かがみのポジションが大きくなっていっていて。こなたの次に、というか、こなたと同じくらい重要なキャラクターになっていく感じがありまして。 というか。 原作のかがみが可愛くて可愛くて。もうね、めっちゃくちゃ可愛いんですよ。ヤバイなんてモンじゃない、アニメ以上、アニメ以上に可愛い!どう見てもかがみは僕の嫁ですよ!
……失礼、かがみが可愛すぎて取り乱しました。
原作者と名前が同じ、というのは、何かしらの意味があるかもしれないですね。個人的には、回顧録だったらホント嬉しいんですけど。だってかがみ超可愛いから(なにその理由)。
ホントね、かがみが凄く可愛いんですよ。だからもう、かがみの可愛さに脳がやられちゃっている訳なんですよ、僕なんかは。もうね、ホントかがみ可愛いので、らきすた原作本、オススメです(ただし、かがみファン以外にはオススメなのかどうかは分かりませんw)。
ああ、気付いたらかがみが可愛いということしか書いていなかった。すみません。
yukitaさんがどんな記事を書くのかを、楽しみに待っています。それでは。
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