2007'06.30 (Sat) 02:10
「らき☆すた」は、何も大きな事件は起こらないし、何も大きな変化も起こらないです。けど、それが、いいのです。
さて、今回、かがみがとんでもなく可愛かった

(―――特にこことか超異常!この手!こなたを頭から抱きかかえる、その体勢のまま歩いてきているんですよこのかがみは!
つまりこの行動は、突発的なものでも、空気を読んで瞬時に行ったものでもなく、ある程度の計画性も兼ね備えた確信犯的な行動、つまりは「かがみにこの行動をするだけの理由が充分にあった」という行動であり、これはやはり、みゆきさんまで誘うこなたに対する「しょうがない奴(可愛い奴)だなぁ~」的な気持ちと、「自分は既に誘われて行ったことあるよ」的な気持ち、つまりは彼女の母性愛と独占欲から生じる行動、しかしながら最も注目すべきは「かがみからこなたにベタベタしだした」という点にあり、かつての(ry)―――)
のですが、そもそもよく考えたら「今回とか関係なく毎回とんでもなく可愛くね?」と思ったので、その辺は置いておいて。

らき☆すた12話、「お祭りへいこう」。
お祭りです。
お祭りとはそもそも、一過性のものですよね。近所の神社でやってる夏祭りも、大きな寺社が行う○○祭りも、学校で行われる体育祭や文化祭も、有明で行われるコミックマーケットも。
どれもその時だけのもので、そこでの出来事も、感動も興奮も、全部ぜんぶ、ずっと持ってはいられないものです。お祭りで買ったおみやげも、お祭りで味わった感動も、無くなることはないけれど、それは事後の思い出であって、それを"実感"できるのはその時だけ。全ては思い出として残るけど、盛り上がって、楽しんで、何か買ったり出来るのは、その時だけなんです。
さて、お祭り。コミックマーケットにて、3人で練り歩き物品を購入するという行為は、一過性のものですね。
たとえば今回、かがみさんがBLモノの本見て衝撃受けていましたけど、それでも買わなかったように、だからといってかがみがソッチ方面に走ってしまうことはありません(現時点ではw)。

このかがみとBLとの邂逅は一過性のもの。いや、かがみだけではなく、たとえばつかさとコミケとの邂逅も、一過性のもの。これはあくまでもお祭りであって、延々と続いていくものではない。
ですが、そもそも。
何故かがみ(ひいてはつかさ)が"ここに来たのか"ということ。
コミックマーケットというのは、主に、というか殆ど、オタクな人しか行かないでしょう。一般人がアキバに行く、くらいの感覚で軽く行ける所ではありません。かがみやつかさは、オタクではなく一般人です。かがみなんかはどちらかというとオタク寄りではありますが―――それでも、かがみくらいなら充分に一般人でしょう。
では何故ここに来たのかというと、「こなたに誘われたから」、ですよね。うん、もうちょっと細かく言うと、「こなたがいたから」ですね。さらに細かくすると「こなたと友達だから」。それを細分化すると「こなたと今まで過ごしてきたから」。
お祭りというのは一過性のものですが、考えたら、日々の、一日一日だって、一過性のものですよね。今日という日は『今日』にしかなくて、その『今日』に起こった出来事は、その時だけのもの。そこでの出来事も、感動も興奮も、全部ぜんぶ、ずっと持ってはいられないものです。
明日になっても、それはずっと持っているものであるのだけれど―――それは違う日に、違う時間になってしまった瞬間に、思い出へと還ってしまう。
人は毎日、生きて、暮らしてますよね。昨日という日は今日に繋がり、今日という日は明日へと繋がっていく。それを延々と繰り返して、人生というモノが出来上がっていきます。一日、一日は全部地続きなんですよね。
けれどそれを、『一日』という単位でしっかり区切ってみると、一日一日―――つまり人生における『毎日』というものは、そのどれもが、一過性の違う一日である、ということが示されます。
今日という日は二度と来ないんですね。今日という日は、明日になったら、もう終わっている。勿論その今日は、大きい人生という単位でみると明日へと(さらに先へと)確実に繋がっているものであるのですが、『一日』という単位で見ると、その瞬間に終わっているものなんです。今日という日は二度と来ないということ。つまり、一過性―――。


先週書いたことの続き、みたいな感じです。「らき☆すた」は何の変哲もない日常を描いているけど、何の変哲もない日常と言っても、人は常々変化するし、環境だって変化しているしで、その日常に描写される『一日』は、二度と来ない、その日だけの『一日』であって、だからこそ、「らき☆すた」は日常を描いている―――。
二度と来ない一日一日なんですけど、その一日一日の積み重ねは、確実に、この『いま』に影響を及ぼしています。かがみやつかさが、コミケに行ってしまうくらいに。その後で、気楽に、神社に詣でに行ってしまえるくらいに。
かつて僕は、
「このアニメ、ご存知ですか?『らき☆すた』です。京都アニメーションの、『らき☆すた』。同じ様な毎日を繰り返しながら、少しづつ豊かになっていく作品です。そんな風に(以下略)」
と、ホントもう、適当に書きました(汗)。
けれどね、本当に、らき☆すたはそうだったんですよ。
何も大きな事件は起きないし。
何も大きな変化は起こらない。
けれど、積み重なる、同じ様でいてどれも違う、その毎日の日々は。
着実に、『豊か』にしていったんです。
『豊か』になっていったのは、彼女たちの『繋がり』。彼女たちの『関係』。
コミケに行って。満足したこなた、けして満足とは言えないかがみ、つかさ。なのに、どちらも、殆ど気を遣わない。
疲れ果てた末の年明けの仕事。初詣で。なのに、どちらも、普段以上に、普段どおり。
当初では考えられないほど―――という大きな変化ではなく、小さな変化なんですけど、けれど着実に、積み重ねられる毎日が、彼女たちの関係をより、深くより豊かにしていったのです。

そう。たとえばかがみが、"自分から"こなたに、もの凄く大胆に、ベタッと触れてきてしまうように―――彼女たちの関係は、ホント少しづつ、けれど着実に、深まり、豊かになっていっているのです。
そういう、「変わり映えしない毎日の先の変化」を意外なほどに表していたのが、今回の「らっきー☆ちゃんねる」でした。
思い起こせば第一回。

「白石さん硬いですよー」というあきらの言葉通り、とっても硬い白石みのる。それは白石みのると、小神あきらの関係にも言えることでした。まったくの赤の他人という訳でなく、多少なりともお互いのことを分かっているような関係ではありましたが、それはラジオのパーソナリティとアシスタントという設定を加味すれば―――とても、関係が『深い』と呼べるような間柄ではありませんでした。
そこから十二回の「らっきー☆ちゃんねる」は。ちょっとした企画を行ったり、ちょっと趣向を凝らしたりもしましたが、全て、あの「いつものスタジオ」の中でのみ行なわれるらっきー☆ちゃんねる。大きな事件も、大きな変化も起きない、何の変哲もない、いつものラジオでした。
ですが。
あきらのグチや、あきらの嫉妬、あきらの妬み嫉み、あきらなりの心配心(なのか?)。
それらで作られる、変わり映えの少ないと思われた「らっきー☆ちゃんねる」も、実は変わっていたのです。そう、白石みのると小神あきらとの繋がりも、関係も、積み重なる「らっきー☆ちゃんねる」という日常の果てで、深く、豊かになっていったのです。
この。

ヴォヴォ言ってるだけの「風邪声あきら語」を、白石みのるが理解できてしまうほどに。
そうなんです。別にここに、みのるとあきらのロマンスとかの大きな出来事は存在しないだろうけど、けれど着実に、その「大きな変化」が無くても着実に、深く、豊かに、変わっていっているのです。
同じ様な日常を繰り返し、少しづつ豊かになっていく「らき☆すた」のキャラクター達。
これはある意味、その「同じ様な日常」を延々と繰り返し見ている、ぼくら視聴者と「らき☆すた」との間柄にも言えることでもあるでしょう。
何も大きな事件は起こらないし、何も大きな変化は起こらない。
どのネタが何話にあったのか、分からなくなっちゃうくらいに、毎回「同じ様な」お話し。
けれど。
その「同じ様な」は、「同じ様な」なだけであり、『同じ』ではないのです。
「同じ様な」の繰り返し。僕ら視聴者と「らき☆すた」の関係は、作中の登場人物のそれのように、深く、豊かになれているのでしょうか、なれてきているのでしょうか―――。
いや、僕はなれてる自信がないんですけど(←あ、ここオチです)。
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さて、今回、かがみがとんでもなく可愛かった

(―――特にこことか超異常!この手!こなたを頭から抱きかかえる、その体勢のまま歩いてきているんですよこのかがみは!
つまりこの行動は、突発的なものでも、空気を読んで瞬時に行ったものでもなく、ある程度の計画性も兼ね備えた確信犯的な行動、つまりは「かがみにこの行動をするだけの理由が充分にあった」という行動であり、これはやはり、みゆきさんまで誘うこなたに対する「しょうがない奴(可愛い奴)だなぁ~」的な気持ちと、「自分は既に誘われて行ったことあるよ」的な気持ち、つまりは彼女の母性愛と独占欲から生じる行動、しかしながら最も注目すべきは「かがみからこなたにベタベタしだした」という点にあり、かつての(ry)―――)
のですが、そもそもよく考えたら「今回とか関係なく毎回とんでもなく可愛くね?」と思ったので、その辺は置いておいて。

らき☆すた12話、「お祭りへいこう」。
【More】
お祭りです。
お祭りとはそもそも、一過性のものですよね。近所の神社でやってる夏祭りも、大きな寺社が行う○○祭りも、学校で行われる体育祭や文化祭も、有明で行われるコミックマーケットも。
どれもその時だけのもので、そこでの出来事も、感動も興奮も、全部ぜんぶ、ずっと持ってはいられないものです。お祭りで買ったおみやげも、お祭りで味わった感動も、無くなることはないけれど、それは事後の思い出であって、それを"実感"できるのはその時だけ。全ては思い出として残るけど、盛り上がって、楽しんで、何か買ったり出来るのは、その時だけなんです。
さて、お祭り。コミックマーケットにて、3人で練り歩き物品を購入するという行為は、一過性のものですね。
たとえば今回、かがみさんがBLモノの本見て衝撃受けていましたけど、それでも買わなかったように、だからといってかがみがソッチ方面に走ってしまうことはありません(現時点ではw)。

このかがみとBLとの邂逅は一過性のもの。いや、かがみだけではなく、たとえばつかさとコミケとの邂逅も、一過性のもの。これはあくまでもお祭りであって、延々と続いていくものではない。
ですが、そもそも。
何故かがみ(ひいてはつかさ)が"ここに来たのか"ということ。
コミックマーケットというのは、主に、というか殆ど、オタクな人しか行かないでしょう。一般人がアキバに行く、くらいの感覚で軽く行ける所ではありません。かがみやつかさは、オタクではなく一般人です。かがみなんかはどちらかというとオタク寄りではありますが―――それでも、かがみくらいなら充分に一般人でしょう。
では何故ここに来たのかというと、「こなたに誘われたから」、ですよね。うん、もうちょっと細かく言うと、「こなたがいたから」ですね。さらに細かくすると「こなたと友達だから」。それを細分化すると「こなたと今まで過ごしてきたから」。
お祭りというのは一過性のものですが、考えたら、日々の、一日一日だって、一過性のものですよね。今日という日は『今日』にしかなくて、その『今日』に起こった出来事は、その時だけのもの。そこでの出来事も、感動も興奮も、全部ぜんぶ、ずっと持ってはいられないものです。
明日になっても、それはずっと持っているものであるのだけれど―――それは違う日に、違う時間になってしまった瞬間に、思い出へと還ってしまう。
人は毎日、生きて、暮らしてますよね。昨日という日は今日に繋がり、今日という日は明日へと繋がっていく。それを延々と繰り返して、人生というモノが出来上がっていきます。一日、一日は全部地続きなんですよね。
けれどそれを、『一日』という単位でしっかり区切ってみると、一日一日―――つまり人生における『毎日』というものは、そのどれもが、一過性の違う一日である、ということが示されます。
今日という日は二度と来ないんですね。今日という日は、明日になったら、もう終わっている。勿論その今日は、大きい人生という単位でみると明日へと(さらに先へと)確実に繋がっているものであるのですが、『一日』という単位で見ると、その瞬間に終わっているものなんです。今日という日は二度と来ないということ。つまり、一過性―――。


先週書いたことの続き、みたいな感じです。「らき☆すた」は何の変哲もない日常を描いているけど、何の変哲もない日常と言っても、人は常々変化するし、環境だって変化しているしで、その日常に描写される『一日』は、二度と来ない、その日だけの『一日』であって、だからこそ、「らき☆すた」は日常を描いている―――。
二度と来ない一日一日なんですけど、その一日一日の積み重ねは、確実に、この『いま』に影響を及ぼしています。かがみやつかさが、コミケに行ってしまうくらいに。その後で、気楽に、神社に詣でに行ってしまえるくらいに。
かつて僕は、
「このアニメ、ご存知ですか?『らき☆すた』です。京都アニメーションの、『らき☆すた』。同じ様な毎日を繰り返しながら、少しづつ豊かになっていく作品です。そんな風に(以下略)」
と、ホントもう、適当に書きました(汗)。
けれどね、本当に、らき☆すたはそうだったんですよ。
何も大きな事件は起きないし。
何も大きな変化は起こらない。
けれど、積み重なる、同じ様でいてどれも違う、その毎日の日々は。
着実に、『豊か』にしていったんです。
『豊か』になっていったのは、彼女たちの『繋がり』。彼女たちの『関係』。
コミケに行って。満足したこなた、けして満足とは言えないかがみ、つかさ。なのに、どちらも、殆ど気を遣わない。
疲れ果てた末の年明けの仕事。初詣で。なのに、どちらも、普段以上に、普段どおり。
当初では考えられないほど―――という大きな変化ではなく、小さな変化なんですけど、けれど着実に、積み重ねられる毎日が、彼女たちの関係をより、深くより豊かにしていったのです。

そう。たとえばかがみが、"自分から"こなたに、もの凄く大胆に、ベタッと触れてきてしまうように―――彼女たちの関係は、ホント少しづつ、けれど着実に、深まり、豊かになっていっているのです。
そういう、「変わり映えしない毎日の先の変化」を意外なほどに表していたのが、今回の「らっきー☆ちゃんねる」でした。
思い起こせば第一回。

「白石さん硬いですよー」というあきらの言葉通り、とっても硬い白石みのる。それは白石みのると、小神あきらの関係にも言えることでした。まったくの赤の他人という訳でなく、多少なりともお互いのことを分かっているような関係ではありましたが、それはラジオのパーソナリティとアシスタントという設定を加味すれば―――とても、関係が『深い』と呼べるような間柄ではありませんでした。
そこから十二回の「らっきー☆ちゃんねる」は。ちょっとした企画を行ったり、ちょっと趣向を凝らしたりもしましたが、全て、あの「いつものスタジオ」の中でのみ行なわれるらっきー☆ちゃんねる。大きな事件も、大きな変化も起きない、何の変哲もない、いつものラジオでした。
ですが。
あきらのグチや、あきらの嫉妬、あきらの妬み嫉み、あきらなりの心配心(なのか?)。
それらで作られる、変わり映えの少ないと思われた「らっきー☆ちゃんねる」も、実は変わっていたのです。そう、白石みのると小神あきらとの繋がりも、関係も、積み重なる「らっきー☆ちゃんねる」という日常の果てで、深く、豊かになっていったのです。
この。

ヴォヴォ言ってるだけの「風邪声あきら語」を、白石みのるが理解できてしまうほどに。
そうなんです。別にここに、みのるとあきらのロマンスとかの大きな出来事は存在しないだろうけど、けれど着実に、その「大きな変化」が無くても着実に、深く、豊かに、変わっていっているのです。
同じ様な日常を繰り返し、少しづつ豊かになっていく「らき☆すた」のキャラクター達。
これはある意味、その「同じ様な日常」を延々と繰り返し見ている、ぼくら視聴者と「らき☆すた」との間柄にも言えることでもあるでしょう。
何も大きな事件は起こらないし、何も大きな変化は起こらない。
どのネタが何話にあったのか、分からなくなっちゃうくらいに、毎回「同じ様な」お話し。
けれど。
その「同じ様な」は、「同じ様な」なだけであり、『同じ』ではないのです。
「同じ様な」の繰り返し。僕ら視聴者と「らき☆すた」の関係は、作中の登場人物のそれのように、深く、豊かになれているのでしょうか、なれてきているのでしょうか―――。
いや、僕はなれてる自信がないんですけど(←あ、ここオチです)。
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こんばんは、yukitaです。
>同じ様な毎日を繰り返しながら、少しずつ豊かになって行く。
そうですよね!ずっと、なしおさんの感想を読んでいたのに、この事に気付かないなんて!
不覚です。赤面ものです!
しかも『らっきー☆ちゃんねる』での指摘は、脱帽です。
僕なんて、かがみの「セバスチャンが、彼女の手作りおにぎりを食べていた。」
という言葉から、『セバスチャン=みのる君』と邪推して、『あきら様といい感じになってるんじゃあ?』なんて書いてしまいました。
――ああ、恥ずかしい!
こなた達の関係も、みのる君とあきら様の関係も、『積み重ね』なんですね。
次回からは、この点に注目して観ていこうと思います。
ああ。僕の『らき☆すた愛』は、坊やどころか、『赤子レベル』だと実感しました。
12話の感想は結局、11話の遅延の影響で『いつも通り』土曜日の深夜になりました。
13話こそは、水曜日か木曜日更新を目指します。
いつも本当にお世話になっています。(そして、勉強になります。)
次回の感想も、楽しみにしています。
>同じ様な毎日を繰り返しながら、少しずつ豊かになって行く。
そうですよね!ずっと、なしおさんの感想を読んでいたのに、この事に気付かないなんて!
不覚です。赤面ものです!
しかも『らっきー☆ちゃんねる』での指摘は、脱帽です。
僕なんて、かがみの「セバスチャンが、彼女の手作りおにぎりを食べていた。」
という言葉から、『セバスチャン=みのる君』と邪推して、『あきら様といい感じになってるんじゃあ?』なんて書いてしまいました。
――ああ、恥ずかしい!
こなた達の関係も、みのる君とあきら様の関係も、『積み重ね』なんですね。
次回からは、この点に注目して観ていこうと思います。
ああ。僕の『らき☆すた愛』は、坊やどころか、『赤子レベル』だと実感しました。
12話の感想は結局、11話の遅延の影響で『いつも通り』土曜日の深夜になりました。
13話こそは、水曜日か木曜日更新を目指します。
いつも本当にお世話になっています。(そして、勉強になります。)
次回の感想も、楽しみにしています。
yukita | 2007年07月03日(火) 00:06 | URL | コメント編集
>yukitaさん
こんばんはです!
や、勉強にはしないで下さい(笑)。恥ずかしい。
「らき☆すた」は、ある種の一貫性を持っているかなぁ、とは思うんですね。13話の白石みのる実写エンディングなんかも、今までの「らき☆すた」を思えば、十分ありえる展開ではありましたし。というか今までを鑑みると、「らき☆すた」が実写エンディングをやらないことの方が考えられない!ってくらい。
本編の、淡々と続く日常も「積み重ね」なんですが、ネタやメタのほうも、ある種「積み重ね」でどんどん新しい領域(?)に行こうとしているのかもしれません。
>「セバスチャンが、彼女の手作りおにぎりを食べていた。」
なんか、僕的には、現実ネタな気がします。
白石みのるが、控え室かなんかで、彼女の手作りおにぎりを食べていた、ネタな気がします。ああ、うん、13話の実写EDを見たあとだと余計に。
>『らき☆すた愛』
やや、僕も、つうか僕は赤子さ!
こういうのって、勝敗とかないし、他人と比べてどうこうってものでもないし、自分自身が納得出来れば、「それが、愛」だと思うんです。う~んと、ブログ書いてる僕らだと、自分が「らき☆すたに対する愛」を納得して(自明して)、文章を書き連ねられたら、それが『愛』なのかなぁって。
うわー、そういう点では、ぼく超ダメ。やばい。ぼくも永久に勉強です。
だんだん更新も早くなってこられましたね(今回とか、抜かれそうになりましたし)。嬉しいですけど、無理しない程度に頑張って……というか、楽しんで下さいね。
こんばんはです!
や、勉強にはしないで下さい(笑)。恥ずかしい。
「らき☆すた」は、ある種の一貫性を持っているかなぁ、とは思うんですね。13話の白石みのる実写エンディングなんかも、今までの「らき☆すた」を思えば、十分ありえる展開ではありましたし。というか今までを鑑みると、「らき☆すた」が実写エンディングをやらないことの方が考えられない!ってくらい。
本編の、淡々と続く日常も「積み重ね」なんですが、ネタやメタのほうも、ある種「積み重ね」でどんどん新しい領域(?)に行こうとしているのかもしれません。
>「セバスチャンが、彼女の手作りおにぎりを食べていた。」
なんか、僕的には、現実ネタな気がします。
白石みのるが、控え室かなんかで、彼女の手作りおにぎりを食べていた、ネタな気がします。ああ、うん、13話の実写EDを見たあとだと余計に。
>『らき☆すた愛』
やや、僕も、つうか僕は赤子さ!
こういうのって、勝敗とかないし、他人と比べてどうこうってものでもないし、自分自身が納得出来れば、「それが、愛」だと思うんです。う~んと、ブログ書いてる僕らだと、自分が「らき☆すたに対する愛」を納得して(自明して)、文章を書き連ねられたら、それが『愛』なのかなぁって。
うわー、そういう点では、ぼく超ダメ。やばい。ぼくも永久に勉強です。
だんだん更新も早くなってこられましたね(今回とか、抜かれそうになりましたし)。嬉しいですけど、無理しない程度に頑張って……というか、楽しんで下さいね。
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祭は祭でも…暗黒のお祭でした(あせ)こなたの祭って言えば年末コミケだねたしかに…みゆきさんは助かったけど、つかさとかがみが付合わされることに。無事に帰れればいいけど(笑)地獄の祭典にGO~▼ 第12話 『
2007/06/30(土) 09:22:31 | SERA@らくblog
お待たせしましたぁぁぁ!!yukitaです。(今回も、アニメ店長風です。)先週は遅れてしまったので、今回は少し早くの更新です。では、早速どうぞ!(でも、予定の二日遅れ…)
2007/07/01(日) 02:36:06 | yukitaの想い出日誌
今週のらき☆すた。すごかったですねぇ、Aパート。原作消費量、わずか3話wwwww。ほぼ全編、オリジナル。
2007/07/01(日) 08:15:19 | 丈・獅子丸の咆哮 (新館)
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2007/07/01(日) 21:31:29 | Old Dancer's BLOG
らき☆すた 1 限定版コミケ・・・それは、オタク達の聖地。コミケ・・・それは、オタク達のロマン。コミケ・・・それはオタク達の戦場。そして今、新たな伝説が始まる・・・。
2007/07/01(日) 23:10:06 | ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人
らき☆すた 1 限定版コミケ・・・それは、オタク達の聖地。コミケ・・・それは、オタク達のロマン。コミケ・・・それはオタク達の戦場。そして今、新たな伝説が始まる・・・。
2007/07/01(日) 23:11:19 | ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人
品質評価 25 / 萌え評価 64 / 燃え評価 8 / ギャグ評価 26 / シリアス評価 10 / お色気評価 6 / 総合評価 24レビュー数 245 件 年末年始にはいろんなイベントがある。「紅白」もあれば、「初詣」もある。柊姉妹も、実家の神社のお手伝いでてんてこ舞いとなる。そんな中、「
2007/07/02(月) 18:05:22 | ANIMA-LIGHT:アニメ・マンガ・ライトノベルのレビュー検索エンジン
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2007/07/29(日) 22:30:03 | たこーすけの、ちょろっと感想
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