2007'08.31 (Fri) 01:50
12話。
【今週のユティさま】
「行け!カルキノス」
って台詞だけ。なんか【ユティ―カルキノス】フラグが、現実の物となりつつあるんですけど。マジっぽくなってるんですけど。美女とお目々パッチリ。嫌といえば嫌だけど、そうなっちゃうなら仕方がない。ユティさまがどういう変化を起こすか、自分の感情にどういう態度を取るのか。楽しみです。
木星がアレになっちゃう回。
ディアネイラ、決意への第一歩って感じの回。人の心が痛いほど分かる(という表現では足りないくらいに『分かってしまう』)ディアネイラが、殆どの人に望まれていることだけど、必ずやそれで辛い思いや悲しい気持ちを味わう人がいる『決断』を下す。その第一歩でしょうか。多くの人を幸せにするために、少しの人を傷つける……そしてディアネイラの場合は、その傷付けられる人とまったく同じく、それを「感じ取る」ことが出来る。相手がどれだけ傷ついて辛くて悲しんでいるのかが、分かる。それを分かった上で決断を下す、それだけの強さ――つまり、周りの人の信頼――を、もともと完璧に認識しているんだけど、それを言葉に出して言われることで、さらに完璧に、十全以上に、認識する。あ、そっか。たとえ知っている相手の感情や想いでも、認識している相手の感情や想いでも、言葉に出されることにより、態度で示されることにより、それはディアネイラにとって「知っている」「認識している」ソレ以上の力を持つのでしょう。信頼を示すということには、その信頼以上の力がある。
取り敢えずアレです、バカ兄弟は滅びるべきです。
13話。
【今週のユティさま】

今週も特に大した出番はありませんでした。
自分が感情を持っている、ということに対し葛藤を抱えている(『葛藤を抱えている』の葛藤も、また感情という可愛らしさ)、という3回前くらいのユティさまのまんまです。特に進展なし。ただ、カルキノスルートに入っている説はどんどん有力になっていっています(嫌な字面のルートですな)。
てゆうかユティさま、なんか『ドS』というよりも『元ドS』といった感じになってしまっています。
カルキノス・レクティVSエイジ、の回。
ユティさまがカルキノスとフラグを立てている間に、レクティはメヒタカとフラグをバッチリ立てまくっていました。
取り敢えずアレです、バカ兄弟はマジ早く滅びろ。
【今週のユティさま】
「行け!カルキノス」
って台詞だけ。なんか【ユティ―カルキノス】フラグが、現実の物となりつつあるんですけど。マジっぽくなってるんですけど。美女とお目々パッチリ。嫌といえば嫌だけど、そうなっちゃうなら仕方がない。ユティさまがどういう変化を起こすか、自分の感情にどういう態度を取るのか。楽しみです。
木星がアレになっちゃう回。
ディアネイラ、決意への第一歩って感じの回。人の心が痛いほど分かる(という表現では足りないくらいに『分かってしまう』)ディアネイラが、殆どの人に望まれていることだけど、必ずやそれで辛い思いや悲しい気持ちを味わう人がいる『決断』を下す。その第一歩でしょうか。多くの人を幸せにするために、少しの人を傷つける……そしてディアネイラの場合は、その傷付けられる人とまったく同じく、それを「感じ取る」ことが出来る。相手がどれだけ傷ついて辛くて悲しんでいるのかが、分かる。それを分かった上で決断を下す、それだけの強さ――つまり、周りの人の信頼――を、もともと完璧に認識しているんだけど、それを言葉に出して言われることで、さらに完璧に、十全以上に、認識する。あ、そっか。たとえ知っている相手の感情や想いでも、認識している相手の感情や想いでも、言葉に出されることにより、態度で示されることにより、それはディアネイラにとって「知っている」「認識している」ソレ以上の力を持つのでしょう。信頼を示すということには、その信頼以上の力がある。
取り敢えずアレです、バカ兄弟は滅びるべきです。
13話。
【今週のユティさま】

今週も特に大した出番はありませんでした。
自分が感情を持っている、ということに対し葛藤を抱えている(『葛藤を抱えている』の葛藤も、また感情という可愛らしさ)、という3回前くらいのユティさまのまんまです。特に進展なし。ただ、カルキノスルートに入っている説はどんどん有力になっていっています(嫌な字面のルートですな)。
てゆうかユティさま、なんか『ドS』というよりも『元ドS』といった感じになってしまっています。
カルキノス・レクティVSエイジ、の回。
ユティさまがカルキノスとフラグを立てている間に、レクティはメヒタカとフラグをバッチリ立てまくっていました。
取り敢えずアレです、バカ兄弟はマジ早く滅びろ。
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どうもです~~。
>ユティさま、なんか『ドS』というよりも『元ドS』といった感じになってしまっています
この作品はユティさまの成長物語ですからね。
ユティさまは普通に感情が育った上でのドSではなく、感情を理解していなかったゆえのドSであった訳ですよ。
元々お優しいユティさまは、感情を理解すると優しくなってしまうのでしょう。
まあ、その分ツンデレ化しそうですが(笑)
ちなみに恋愛に関しては、カルキノスに意識が向いてしまうのも仕方がないとも思えてきました。
あの年頃の女の子は身近な年上の男性に恋心を抱くものですから。
男としてどうという以前に、恋に恋するというか、好意を恋と受け止めてしまって冷静な分析ができなくなるのですな。
思春期の少女が抱く大人の男に対する憧れ、それが起きているのではないでしょうか。
何しろ一番身近な存在ですしねぇ。
学校の先生に惚れる様なもんでしょう。
もっと世界が広がれば(銀の種族以外の男と沢山接する)選択肢が増えてカルキノス以外の男に惚れる可能性は高いと思いまする。
>ユティさま、なんか『ドS』というよりも『元ドS』といった感じになってしまっています
この作品はユティさまの成長物語ですからね。
ユティさまは普通に感情が育った上でのドSではなく、感情を理解していなかったゆえのドSであった訳ですよ。
元々お優しいユティさまは、感情を理解すると優しくなってしまうのでしょう。
まあ、その分ツンデレ化しそうですが(笑)
ちなみに恋愛に関しては、カルキノスに意識が向いてしまうのも仕方がないとも思えてきました。
あの年頃の女の子は身近な年上の男性に恋心を抱くものですから。
男としてどうという以前に、恋に恋するというか、好意を恋と受け止めてしまって冷静な分析ができなくなるのですな。
思春期の少女が抱く大人の男に対する憧れ、それが起きているのではないでしょうか。
何しろ一番身近な存在ですしねぇ。
学校の先生に惚れる様なもんでしょう。
もっと世界が広がれば(銀の種族以外の男と沢山接する)選択肢が増えてカルキノス以外の男に惚れる可能性は高いと思いまする。
シバッチ | 2007年08月31日(金) 10:19 | URL | コメント編集
>シバッチさん
どうもこんばんはです。
こんな『9週遅れ』くらいをかましているウチにコメント下さって、本当にありがとうございます。
>ユティさまは普通に感情が育った上でのドSではなく、感情を理解していなかったゆえのドSであった訳ですよ。
あ~~!!凄い納得です!
ああ、言われてみればそうでした。ユティさまと感情との関係は、そんな生易しいものではありませんでした。
う~ん、もの凄く大事な所を見落としてました。ありがとうございます!
>ちなみに恋愛に関しては、カルキノスに意識が向いてしまうのも…
僕のように積んだりせず、毎週しっかりとご覧になられているシバッチさんにこの様なことを仰られると、「や、やはりそうなんですか!?」という気持ちになってしまいます(笑)
>好意を恋と受け止めてしまって冷静な分析ができなくなるのですな。
確かに、13話までの時点でも、その辺の境界が(ユティさまの中で)曖昧になって来ている感じがありましたね。
果たしてそれが、ユティさまの往く道にどういう影響を与えるのか……1にユティさま、2にユティさま、3・4がなくて5にディアネイラ、で「ヒロイック・エイジ」を見ている僕としては、本当に楽しみです。
どうもこんばんはです。
こんな『9週遅れ』くらいをかましているウチにコメント下さって、本当にありがとうございます。
>ユティさまは普通に感情が育った上でのドSではなく、感情を理解していなかったゆえのドSであった訳ですよ。
あ~~!!凄い納得です!
ああ、言われてみればそうでした。ユティさまと感情との関係は、そんな生易しいものではありませんでした。
う~ん、もの凄く大事な所を見落としてました。ありがとうございます!
>ちなみに恋愛に関しては、カルキノスに意識が向いてしまうのも…
僕のように積んだりせず、毎週しっかりとご覧になられているシバッチさんにこの様なことを仰られると、「や、やはりそうなんですか!?」という気持ちになってしまいます(笑)
>好意を恋と受け止めてしまって冷静な分析ができなくなるのですな。
確かに、13話までの時点でも、その辺の境界が(ユティさまの中で)曖昧になって来ている感じがありましたね。
果たしてそれが、ユティさまの往く道にどういう影響を与えるのか……1にユティさま、2にユティさま、3・4がなくて5にディアネイラ、で「ヒロイック・エイジ」を見ている僕としては、本当に楽しみです。
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