2007'09.01 (Sat) 01:04
![]() | らき☆すた―らき☆すた殺人事件 (角川スニーカー文庫 183-3) 美水 かがみ、竹井 10日 他 (2007/08/31) 角川書店 この商品の詳細を見る |
こなたたちは学校帰りに立ち寄った書店で殺人事件に遭遇した。
血しぶき飛び散るエレベーターに遺された物言わぬ被害者。
惨劇に立ちすくむかがみをよそに、こなたは遺体の上に置かれたカードを手に取りつぶやく―――
「配布予定中の超レアカードだよ」
「今、気にするところがそれかっ!!!!」
(裏表紙のあらすじより)
なんか賛否両論起こりそうな気もしなくはない作品ですが、一応ボクの意見。
アリです。
これはこれでアリ。
あくまでも「これはこれで」的な、がっつかず、ちょっと間を置いたような感じで、気楽に読む上では『アリ』ではないかと。こう逆説的に、らき☆すたの良さを浮き彫りにしていますね。……つうか何書いても、ネタバレになりそうなので困る。
とりあえず、『ひまわりのチャペルできみと』の宣伝をあまりにもされてしまったので、ちょっと(つーかかなり)興味が湧いてまいりました。ああ、なんか竹井先生にのせられてます(笑)。
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