2007'12.07 (Fri) 06:10
※以下には、京都アニメーションの「CLANNAD」10話までの内容が含まれています。
アニメのネタバレになりますので、閲覧の際にはご注意下さい。
※画面比率「4:3」視聴時の感想です。
さて、ことみ編。
一応僕の知識としましては、原作既プレイなんだけど長い間やってなくて、中盤くらいまでのあらすじは覚えているけど、深いところとかさっぱり覚えてない、ラストの方とかマジさっぱりです、と、そんな感じです。
あー、そうそう!なんだか「仁科さん」が出てきてまして、びっくり。原作では(ここでは)出てなかったような気がしたけど……アレ、出てたっけ?仁科さんの隣の子の、彼女を見やる表情なんかがねー、また何とも言えない感じを。(と、彼女の事情をろくすっぽ覚えてない僕が言ってみる)
で。
取り敢えず今回見た印象ですと、ことみはオドオドしてて可愛いですね。小動物的というか、朋也を慕ってついて回る犬みたいな感じで(←失礼)。
や、慕うというよりも頼る、……頼るというより依存、や、寄る辺にしているというか、その全部というか。朋也がいなければ、自分のフィールドから外へは一歩だって進めない、みたいな感じではあります。


見知らぬ人の前では、朋也の右後にぴったりと張り付いて隠れてしまい、自己紹介も、すごい不安そうな表情で行う。
もー朋也にべったり。頼りまくりの慕いまくりの依存しまくり。「いじめる?」と、朋也以外の他人に対しては警戒しまくり。
それらは、そしてそれらの変遷は、ことみの『立ち位置』にも表れてますね(たぶん)。
人間は右半身と左半身、どっちを守るかといえば自然と左半身を守ってしまうもので。なにせ心臓がありますので、自然、そちらに注意が向きます。あと、顔の表情に関してもですね、左顔面には本心が出やすいとかいう説がありまして。ポーカーフェイスを気取ったり、そ知らぬ風を吹かせていても、左顔面の方は右顔面と比べてそれが弱くなってしまう、本音・本心が表情に表れやすくなってしまう。
とかいうのを、昔どっかの本かテレビで見まして。
そういったのが所以か、『左側』に対する「身体的な・精神的な」警戒度は右側に比べ非常に大きくて、警戒している―――肉体的に警戒している、危険だな、と思える相手にも、精神的に警戒している、心を開いてない相手、気を許せない・本音を見せたくない相手に対しては、自然、自分の左側を守るように、そちら側にこさせないようにする、とか言います。
実は京アニkanonの天野と祐一との立ち位置でも、その辺が意識されていた節があって。
左側に立たせるということで、その人物間の『距離』が縮まったのを示していた。
うん、実際の所どうなのかは知らないけど。
で、この『ことみ』に関してはですね、今話の終盤まで(CMカットして(OP・提供バックは残っている)DVDを再生したところ、約18分経過したところまで)、ほぼ常に、朋也の右側――つまりことみの左側に朋也が立っていて、朋也以外の人間はことみの左側に立つことは無かったのです。
左側に人を立たせるということは、その人に対して、心も体も警戒していない、安心しているということでもありますが。逆に言えば、その安心できる人がいれば、他の人はそこに立つことはない―――つまり、その人に『守られている』ということにもなります。
そんな中、唯一、ことみの右側に朋也が立っていたのがあの本屋のところ。
「朋也くん、いたの?」という反応を見せるほど本に没頭できているあの瞬間だけは、朋也が左側に立ってくれていなくてもいい。自分と本だけの世界に入り込んでいるので、外の世界、他者に対する警戒が、その時のことみ自身の中に存在していないのでしょう。こういう時――他者が存在しない世界でだけ、左側を空けておけるというのは、逆にこうではない時、他者が存在する時には左側を空けて置けない――すなわち、朋也がいてくれないとー、ということを、逆に浮き彫りにさせているようにも見て取れます。
さてさて。「終盤まで」と書いたように、終盤において、『ことみの左側』というポジションは、あっけなく他の人物も位置します。


「あ、見っけ」と言いつつ、杏がことみに抱きついてきた場面です。つーかナンだコレ、百合いなつーかエロいな。それはさておき、つーか一旦置いといて。

ことみの左側は、後の演劇部室の一幕でも、普通に朋也以外の人物が位置していました。そう、普通に。
最初に存在していたのは『警戒』というもの。
だから自己紹介ではあんなに怯えて、だから朋也の『守護』が必要であった。
自分の左側は、朋也以外には渡さなかった。
そして朋也が左側に居る限り、自分は朋也に(間接的に)守られていた。
『他人』に対する『警戒』というもの。『他者』に対する『距離』。ことみにとって安全な距離。

けど、それが薄れていく。まったく不安も恐れもない、自己紹介の表情にも。
『左側』という他者との距離が埋められること――抱きつく杏のように、強引にその距離を飛び越えられて。気が付いたら渚を左側に置いていたように、普通にその距離を飛び越えていた――そのことにも、表れている。


朋也の隣にいて、そこが指定席だったはずなのに、気付いたら、他の場所へと席が移っている。それも自然になんですよ。
「友達は頼まれてなるものじゃない」という杏に台詞。誰かに頼まれたり、何か理由があったり思惑があって、友達になったりするものではない。自分がなりたいからなる、気が付いたらなっていた、そういった『自然』でいること、自然体の自分で居て、その先で友達になること――そういうことが、杏に言ってるこの台詞での『友達』にあたるのかと思います。
『左側』という『他者との距離』を、強引に埋められるだけではなくて、自ら、自然体で埋めていく。天才少女が挑戦したのはこの距離を無くすことであり、そういうのが友達だということでしょう。ここでまた一つ、椋の占いは外れたわけです(←これがオチです)(…………なんでやねん)
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アニメのネタバレになりますので、閲覧の際にはご注意下さい。
※画面比率「4:3」視聴時の感想です。
【More】
「一ノ瀬さんには友達が出来ないと思います」 by 椋の占いさて、ことみ編。
一応僕の知識としましては、原作既プレイなんだけど長い間やってなくて、中盤くらいまでのあらすじは覚えているけど、深いところとかさっぱり覚えてない、ラストの方とかマジさっぱりです、と、そんな感じです。
あー、そうそう!なんだか「仁科さん」が出てきてまして、びっくり。原作では(ここでは)出てなかったような気がしたけど……アレ、出てたっけ?仁科さんの隣の子の、彼女を見やる表情なんかがねー、また何とも言えない感じを。(と、彼女の事情をろくすっぽ覚えてない僕が言ってみる)
で。
取り敢えず今回見た印象ですと、ことみはオドオドしてて可愛いですね。小動物的というか、朋也を慕ってついて回る犬みたいな感じで(←失礼)。
や、慕うというよりも頼る、……頼るというより依存、や、寄る辺にしているというか、その全部というか。朋也がいなければ、自分のフィールドから外へは一歩だって進めない、みたいな感じではあります。


見知らぬ人の前では、朋也の右後にぴったりと張り付いて隠れてしまい、自己紹介も、すごい不安そうな表情で行う。
もー朋也にべったり。頼りまくりの慕いまくりの依存しまくり。「いじめる?」と、朋也以外の他人に対しては警戒しまくり。
それらは、そしてそれらの変遷は、ことみの『立ち位置』にも表れてますね(たぶん)。
人間は右半身と左半身、どっちを守るかといえば自然と左半身を守ってしまうもので。なにせ心臓がありますので、自然、そちらに注意が向きます。あと、顔の表情に関してもですね、左顔面には本心が出やすいとかいう説がありまして。ポーカーフェイスを気取ったり、そ知らぬ風を吹かせていても、左顔面の方は右顔面と比べてそれが弱くなってしまう、本音・本心が表情に表れやすくなってしまう。
とかいうのを、昔どっかの本かテレビで見まして。
そういったのが所以か、『左側』に対する「身体的な・精神的な」警戒度は右側に比べ非常に大きくて、警戒している―――肉体的に警戒している、危険だな、と思える相手にも、精神的に警戒している、心を開いてない相手、気を許せない・本音を見せたくない相手に対しては、自然、自分の左側を守るように、そちら側にこさせないようにする、とか言います。
実は京アニkanonの天野と祐一との立ち位置でも、その辺が意識されていた節があって。
人は、警戒している相手は自分の左側には立たせたくないと言いますが、今回は思いっきり祐一を左側に立たせています。
前回の歩道橋の会話シーンでは、途中から左側に立っていましたが、それ以前は全て右側。二人の距離と会話時間との相関も、徐々に徐々に親密に近い関係になっていってます。
http://bdkiss.blog54.fc2.com/blog-entry-161.html
左側に立たせるということで、その人物間の『距離』が縮まったのを示していた。
うん、実際の所どうなのかは知らないけど。
で、この『ことみ』に関してはですね、今話の終盤まで(CMカットして(OP・提供バックは残っている)DVDを再生したところ、約18分経過したところまで)、ほぼ常に、朋也の右側――つまりことみの左側に朋也が立っていて、朋也以外の人間はことみの左側に立つことは無かったのです。
左側に人を立たせるということは、その人に対して、心も体も警戒していない、安心しているということでもありますが。逆に言えば、その安心できる人がいれば、他の人はそこに立つことはない―――つまり、その人に『守られている』ということにもなります。
そんな中、唯一、ことみの右側に朋也が立っていたのがあの本屋のところ。
「朋也くん、いたの?」という反応を見せるほど本に没頭できているあの瞬間だけは、朋也が左側に立ってくれていなくてもいい。自分と本だけの世界に入り込んでいるので、外の世界、他者に対する警戒が、その時のことみ自身の中に存在していないのでしょう。こういう時――他者が存在しない世界でだけ、左側を空けておけるというのは、逆にこうではない時、他者が存在する時には左側を空けて置けない――すなわち、朋也がいてくれないとー、ということを、逆に浮き彫りにさせているようにも見て取れます。
さてさて。「終盤まで」と書いたように、終盤において、『ことみの左側』というポジションは、あっけなく他の人物も位置します。


「あ、見っけ」と言いつつ、杏がことみに抱きついてきた場面です。つーかナンだコレ、百合いなつーかエロいな。それはさておき、つーか一旦置いといて。

ことみの左側は、後の演劇部室の一幕でも、普通に朋也以外の人物が位置していました。そう、普通に。
最初に存在していたのは『警戒』というもの。
だから自己紹介ではあんなに怯えて、だから朋也の『守護』が必要であった。
自分の左側は、朋也以外には渡さなかった。
そして朋也が左側に居る限り、自分は朋也に(間接的に)守られていた。
『他人』に対する『警戒』というもの。『他者』に対する『距離』。ことみにとって安全な距離。

けど、それが薄れていく。まったく不安も恐れもない、自己紹介の表情にも。
『左側』という他者との距離が埋められること――抱きつく杏のように、強引にその距離を飛び越えられて。気が付いたら渚を左側に置いていたように、普通にその距離を飛び越えていた――そのことにも、表れている。


朋也の隣にいて、そこが指定席だったはずなのに、気付いたら、他の場所へと席が移っている。それも自然になんですよ。
「友達は頼まれてなるものじゃない」という杏に台詞。誰かに頼まれたり、何か理由があったり思惑があって、友達になったりするものではない。自分がなりたいからなる、気が付いたらなっていた、そういった『自然』でいること、自然体の自分で居て、その先で友達になること――そういうことが、杏に言ってるこの台詞での『友達』にあたるのかと思います。
『左側』という『他者との距離』を、強引に埋められるだけではなくて、自ら、自然体で埋めていく。天才少女が挑戦したのはこの距離を無くすことであり、そういうのが友達だということでしょう。ここでまた一つ、椋の占いは外れたわけです(←これがオチです)(…………なんでやねん)
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コメントを書かしてもらうのは久しぶりですがクラナドの記事はずっと欠かさず読ませて
いただいてます。
僕自身も原作をすべてクリアーしてからかなり時間がたっているため、なしおさんとおなじく
結構忘れていたり覚えてないところがあったりします。
京アニの素晴らしい力で忘れていた思い出や感動をまた味わえるなんて凄く幸せです。
何回も、見返して新しい発見ができる。京アニがクラナドを作ってくれて本当に感謝です。
いただいてます。
僕自身も原作をすべてクリアーしてからかなり時間がたっているため、なしおさんとおなじく
結構忘れていたり覚えてないところがあったりします。
京アニの素晴らしい力で忘れていた思い出や感動をまた味わえるなんて凄く幸せです。
何回も、見返して新しい発見ができる。京アニがクラナドを作ってくれて本当に感謝です。
しーたろ | 2007年12月07日(金) 18:01 | URL | コメント編集
>しーたろさん
お久しぶりです。いつも読んでくださっているようで、ありがとうございます。しょぼい内容のが多くてすみません。少しでも楽しんでいただけたり、視聴のお役に立てれば本望です。
原作を結構忘れている方が、むしろ面白く(そして正しく)見れるかな、と最近思います。
や、7話くらいの時にですね、原作の風子シナリオをやり直したのですが……なんだかそれ以降、アニメを見ていてもまるで原作の答え合わせというか、会話・小ネタからモチーフやテーマまで、どれも原作と見比べて視聴するようになってしまって。記事書くときに考えることも、原作について考えてるのかアニメについて考えてるのかわからなくなってしまって。
なんだか、アニメ版を原作とは違うひとつの「京アニクラナド」として、ただしく見れてねーなー、と深く反省してしまったワケです。
そんなこんなで、これからは僕も、ほぼ全く原作をやり直さず、原作と見比べないで、もう一度感動を、京アニ版としてのそれをしっかり味わっていきたいと思います。うーん、この考えにしてから、来週が楽しみでたまらない。京アニが作ってくれて感謝ですよ、まじで。
とまあ、そんなワケですので、的はずれなレビューが増えるっぽいです、と前言い訳しておきます。つか、前言い訳させてくださいw
お久しぶりです。いつも読んでくださっているようで、ありがとうございます。しょぼい内容のが多くてすみません。少しでも楽しんでいただけたり、視聴のお役に立てれば本望です。
原作を結構忘れている方が、むしろ面白く(そして正しく)見れるかな、と最近思います。
や、7話くらいの時にですね、原作の風子シナリオをやり直したのですが……なんだかそれ以降、アニメを見ていてもまるで原作の答え合わせというか、会話・小ネタからモチーフやテーマまで、どれも原作と見比べて視聴するようになってしまって。記事書くときに考えることも、原作について考えてるのかアニメについて考えてるのかわからなくなってしまって。
なんだか、アニメ版を原作とは違うひとつの「京アニクラナド」として、ただしく見れてねーなー、と深く反省してしまったワケです。
そんなこんなで、これからは僕も、ほぼ全く原作をやり直さず、原作と見比べないで、もう一度感動を、京アニ版としてのそれをしっかり味わっていきたいと思います。うーん、この考えにしてから、来週が楽しみでたまらない。京アニが作ってくれて感謝ですよ、まじで。
とまあ、そんなワケですので、的はずれなレビューが増えるっぽいです、と前言い訳しておきます。つか、前言い訳させてくださいw
こんにちは。初めてコメします。
非常に解り易い解釈、分析で新たな発見をこちらのブログで頂きました。
こちらの文章を呼んでから見ると、「ああ、なるほどな」という納得の連続です。
原作未プレイ組には、これ位の解説が無いと、この作品の真価が解らなかったです。
左側を信用してない人から無意識に隠す、と言うのは時折聞きますが、ここまで素晴らしい表現法として使用するとは、京都アニ恐るべし・・・!
今回、ことみが初めて会う面々に対して「挨拶しろ」と言われた際、初めに朋也へ挨拶してたのは「天然ボケ」だったのでしょうか。私には、ことみが無意識に朋也に挨拶して、「それを仲介して欲しい」と訴えてるように見えました。
初めて朋也テンプレを使用したのは、外見が熊(蹴りの方)でしたし。自発的に自己紹介出来た面々は二度目でしたし。
ひょっとしたらまだまだ、このみの「初対面恐怖症」は治ってない?
原作未プレイ組で的外れな事言っててすみません。
でも、そんな風に臆病では友達百人作るのに百年掛かりますな。
はい、百合シーンでドキドキした奴、ホールドアップ
非常に解り易い解釈、分析で新たな発見をこちらのブログで頂きました。
こちらの文章を呼んでから見ると、「ああ、なるほどな」という納得の連続です。
原作未プレイ組には、これ位の解説が無いと、この作品の真価が解らなかったです。
左側を信用してない人から無意識に隠す、と言うのは時折聞きますが、ここまで素晴らしい表現法として使用するとは、京都アニ恐るべし・・・!
今回、ことみが初めて会う面々に対して「挨拶しろ」と言われた際、初めに朋也へ挨拶してたのは「天然ボケ」だったのでしょうか。私には、ことみが無意識に朋也に挨拶して、「それを仲介して欲しい」と訴えてるように見えました。
初めて朋也テンプレを使用したのは、外見が熊(蹴りの方)でしたし。自発的に自己紹介出来た面々は二度目でしたし。
ひょっとしたらまだまだ、このみの「初対面恐怖症」は治ってない?
原作未プレイ組で的外れな事言っててすみません。
でも、そんな風に臆病では友達百人作るのに百年掛かりますな。
はい、百合シーンでドキドキした奴、ホールドアップ
ギオ | 2007年12月11日(火) 00:48 | URL | コメント編集
>ギオさん
はじめまして。お読みくださり、コメントもいただき、ありがとうございます!
結構的はずれなことも書いてる(アンド書いてく)と思いますが、少しでも作品を見る際の足しになってくれていれば僥倖です。
>私には、ことみが無意識に朋也に挨拶して、「それを仲介して欲しい」と訴えてるように見えました。
ああ、鋭いですね。てゆうか絶対そうですね。言われてみて気付きました。
……ああ、なるほど!こういう「言われてみて気付く」ということが沢山ありますね。凄いというか、「京アニ恐るべし」というか。ボクももうちょっとこういうトコ発見できるように視聴していきたいところです。
>はい、百合シーンでドキドキした奴、ホールドアップ
つ
あれって、百合的なファンサービス的なものを狙って描いたのかなぁ……?
なんか他にも意味があったりしそう。
はじめまして。お読みくださり、コメントもいただき、ありがとうございます!
結構的はずれなことも書いてる(アンド書いてく)と思いますが、少しでも作品を見る際の足しになってくれていれば僥倖です。
>私には、ことみが無意識に朋也に挨拶して、「それを仲介して欲しい」と訴えてるように見えました。
ああ、鋭いですね。てゆうか絶対そうですね。言われてみて気付きました。
……ああ、なるほど!こういう「言われてみて気付く」ということが沢山ありますね。凄いというか、「京アニ恐るべし」というか。ボクももうちょっとこういうトコ発見できるように視聴していきたいところです。
>はい、百合シーンでドキドキした奴、ホールドアップ
つ
あれって、百合的なファンサービス的なものを狙って描いたのかなぁ……?
なんか他にも意味があったりしそう。
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2007/12/07(金) 21:13:35 | 沖磨純雲 -おきまもとん-
今回から天才少女ことみルート開始。ことみは平然と本屋が学校の本を切り取るような常識知らず、というか天然。朋也はことみに友達を作らせることで他人と関わらせようとする。つーか、杏怖えよwww
2007/12/07(金) 21:37:16 | 戯言
風子がシナリオ終了したので久々の幻想世界。着実に話が進んでいってますね。
2007/12/07(金) 21:54:11 | リリカルマジカルS
CLANNAD -クラナド- 第10話 「天才少女の挑戦」 感想
10話感想ですよ! ことみカワユス
2007/12/07(金) 22:08:30 | Lounge "Himajin" Killer
杏キターーーーーーーーー(゜∀゜)ーーーーーーーーーー!!!!!!!!!! ウ
2007/12/07(金) 22:31:12 | 幻想領域~それから~
<風子の記憶の断片>朋也のことを見つけて一緒に行こうと待っていた渚。「だめですか?」とか可愛すぎだろ!自然に渚を名前で呼ぶようになっていて不思議に思う二人の脳裏に見...
2007/12/07(金) 23:13:57 | ムメイサの隠れ家
[関連リンク]http://www.tbs.co.jp/clannad/第10回 天才少女の挑戦幻想世界。ブリキの僕は外に出てきていた空があり地面があり、そして光が待っていたそれを普通だと言う少女だがブリキの...
2007/12/08(土) 00:09:07 | まぐ風呂
涙目のことみ可愛いよことみ ハァ(*´Д`)ハァ巷ではクラナドは2クール+2クール説だという話が新たに浮上していますが真相はどうなんでしょうね?実際そうなるとイベント量やキャラの掘り下げ部分が深くなるので嬉しいん
2007/12/08(土) 00:43:14 | アバトーンの理想郷
ことみ編の始まり~
2007/12/08(土) 01:11:20 | Dream of hetare the world 跡地
CLANNAD -クラナド- 第10話 「天才少女の挑戦」レビュー。
この光はなんだろう?こんな光景をぼくはずっと知らなかったはずだ―その光が不思議?(肯定)空は?(否定)地面は?(否定)この光だけ?(肯定)それは、どうしてかな?ずっとここに居る
2007/12/08(土) 02:59:55 | (*´0`*)おはよーブログ
こんばんは、たこーすけです。「CLANNAD」第10回を視聴しましたので、その感想を書きたいと思います。原作ゲームは未プレイです。以下、原作未プレイ者が好き勝手に感想を書いています。とんちんかんな点も御座いましょうが、どうか御了承下さい。また、第10回までの内
2007/12/08(土) 03:16:46 | たこーすけの、ちょろっと感想
『こんにちは。はじめまして。一ノ瀬ことみといいます。 趣味は読書です。良かったらお友達になってくれるとうれしいです』 うむ、完璧なご挨拶です(笑)。
2007/12/08(土) 03:38:32 | 風庫~カゼクラ~
風子編も終わり、今回からは一ノ瀬ことみ編へと突入!いきなり一回目から天然の連発で笑わせてもらいましたがw、天才少女である彼女の物語がアニメではどう動くか楽しみですね...
2007/12/08(土) 13:43:46 | 二次色ノート
ことみ時空発生!\(^O^)/第10話を観賞しました~^^
2007/12/08(土) 18:07:52 | まごプログレッシブ:Part2~Scenes From A Memory~
第10話 「天才少女の挑戦」 能登かあいいよっ能登 まぁ、お約束ということで・・・(古) ホームページからあらすじ・・・ 演劇部復活の部員集めを再開する渚。なかな...
2007/12/08(土) 22:42:30 | まるとんとんの部屋
いあやぁ~参ったです。木曜日の晩から調子を崩し、本編は何とか視聴することが出来たものの…感想記事のアップが遅くなりましたですよ。皆さんも、体調管理には十分気をつけてくださいね。でないと、かなりの醜態をさらすことになりますよ…(どんな醜態なのかは内緒でぅ)
2007/12/08(土) 23:03:15 | 「きつねのるーと」と「じーん・だいばー」のお部屋
ハワイは、比較的日本語が使える、敷居の低い「外国」です。…って、引かないで。ちゃんとCLANNADレビューするから、「てりぃのドタバタハワイ行記」じゃなくて…。で、ハワイでは...
2007/12/29(土) 01:33:30 | Old Dancer\'s BLOG
CLANNAD―クラナド―第10回・『天才少女の挑戦』(決定稿)
『幻想空間』でのガラクタ人形と、少女の遣り取り。
二人の遣り取りを見て、思った事があります。
『ガラクタ人形が、記憶の全てを取り戻...
2008/01/08(火) 21:59:17 | yukitaの想い出日誌
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