2008'03.08 (Sat) 20:39
※以下には、京都アニメーションの「CLANNAD」20話までの内容が含まれています。
アニメのネタバレになりますので、閲覧の際にはご注意下さい。
※画面比率「4:3」視聴時の感想です。
す、春原ーーーー!!
何という男前な春原。今週は書くべき所も考えるべき所も、全て彼が持っていってしまいました。
ただ、「自信が持てない」のは朋也も似たような感じです。「自信」というと少し正確さに欠けますが……何と言ったらいいんでしょう。「自分は遠慮すべきだな」と一人思って、本当に遠慮しようとするところとか、「男の方から告白すべきか」と「相談」してしまうところとか、おまじないで渚に出会ってめっちゃドキドキしてるところとか……何と言うのか、何と言うべきか、何と言ったらいいのか分かんないんですけど、とにかく、違和感を覚えます。朋也が認識している他人と現実界のその他人との差異に、無頓着でありながらも時に疑念を抱いている感じ、というか。自分は邪魔だろうと決め付けたり、どう対応すべきかを相談したり、再確認ちっくでも顕現することにやっぱドキドキしてしまったり。他人に対する認識を誤ってるというのと、逃げるための口実を作ってる……つまり自信が無いということでもあるし、どう対応すべきかを聞くってのは自信の無さでもあるし相手の気持ちに対して不明瞭であるといえるし、再確認なのに喜ぶでもなくドキドキしてしまったのは、確信が持てていなかったし、自覚が足りなかった、ともいえる。
つまり、揺れて、不明瞭だった、と思われるのです。朋也も。

春原の言葉を聞きながら映された絵ですね。「不透明な」中身が判定できない・不確かであるモノが、「揺れている」形を確定することなく、不確かな状態のままで。
その不確かさ――まず自分自身の持ちえている自分自身の「不確かさ」から脱却したのが、春原の言葉とそこから起こる決断であり、自分が持ちえている他者に対する「不確かさ」を脱却だか棚上げだか自覚だか認知だか分からないけど、取りあえず暗闇を跳躍してみようと思わせる程度には作用した。
つまり――自分から見た他者は完璧に理解することなど不可能な不透明なものであるし、だからゆえ確定できず揺れ続けるものであるのだけれど、その不明瞭に踏み込むことを恐れない、その不明瞭に自身の心を侵されない、そういうお話だったんじゃないでしょうか。
自分でもコレで果たしてちゃんと書けているのか不明瞭なんですけど、まあ今回はすのぴーが全部持っていったということでひとつ、いいんじゃないかしら。
以下、少し本筋と外れたところからチラチラッと妄察。
夜の公園で朋也に語りかける渚。どこからか吹いてきた風が、渚の服や髪をなびかせて。何故か、うっすらと光が灯る。
今回のこのシーンと、第1回の上記のシーンは相似しています。
今回語っていたのは、冬の日の幻想物語、すなわち『幻想世界』。
第1回で語ってたのは、『この町の願いが叶う場所(への誘い)』。ただこれは、渚がしていた芝居の台詞。
はて。少し話が逸れますが、第1回のここ、渚は何のお芝居の台詞を喋っていたのでしょう。
渚に演劇経験は無い、つうか見たことも無いということから、過去に渚がやっていたお芝居・見たことがあるお芝居の復習・練習・真似、そういったものでは無いと思われます。演劇部を作りたい、演劇をしたいという意思は(一応)持っていて、その上で行われているのが、このお芝居の練習なので、ここでしている練習は、その「演劇部を作る・演劇をしたい」の先にあるものの練習、つまり「やりたい演劇」の練習かと推測されます。
や、されます、っていうか思いっきり推測なんですけど、でもさっき読んだ本の一文とかさっき見たテレビで流れた言葉とかよりは、上記の方が確率は高いでしょう。
で、そうだとすると、「お連れしましょうか。この町の、願いが叶う場所へ」は、渚がやりたいお話の中の言葉だと考えられる。渚がやりたい劇は、今(20話)現在「冬の日の幻想物語」の手がかりが何も無いにも関わらず、他の劇や代替案をまったく歯牙にかけないところからも、演劇部を作る前から、やりたい劇は「この劇(冬の日の幻想物語について)」で変わっていなかったんじゃないかなぁと考えられます。
そういう前提として、では、この、「あなたを、お連れしましょうか。この町の、願いが叶う場所へ」は、「冬の日の幻想物語(仮)」の中の一節なのか。
イエスとも言えますし、ノーとも言えますね。
そもそも渚は、そのお話がどんなのか正確には分からないのだから、その台詞がそのお話の中の台詞かどうかも、正確な所は分からない。でも、「幻想物語」を事細かには覚えていなくても、いわゆる「あらすじ」みたいなモノは覚えてる。ならその一節である可能性も、否定はできない。
しかし、「あなたを、お連れしましょうか。この町の、願いが叶う場所へ」という言葉は、あの世界に出てきそうに無い。あの世界に町とかないじゃん。それとも……


先に書いたように、第20回のものと第1回のものは相似していますが、決定的な違いが一つあります。それは光の位置。
前者は地面から光が灯っているのに対し、後者は頭上から光が灯っているのです。
後者……第1回の方の光。まるでスポットライトのようで、非常に演劇的です。
前者……第20回の方の光。地面から光が灯っています。
この違いは多分、"見たまんま"と"発している言葉"の違いなんじゃないでしょうか。
第1回では「あなたをお連れしましょうか。この町の、願いが叶う場所へ」と喋っています。が、当然ながら、この言葉は、『幻想世界の中』での言葉ではありません。あの終わってしまった世界には町もへったくれもなくて、当然比喩的になら上記のようなことは言えますけども、この言葉それ自体が、幻想世界の中で発せられるとは到底思えない。あるとしたら、その物語に入る前。つまり、劇の導入部なんかなら十分ありえる。
そうつまり、この言葉は、『幻想世界の中の言葉』ではなく、『幻想世界のことを演じる「冬の日の幻想物語(仮題)」の中の言葉』なのでしょう。
これは、『幻想世界の少女』も『僕』も語ることはなく、物語の外側から語られる言葉であり、この言葉は幻想世界を表していても、幻想世界そのものではなく……つまり、"幻想世界の劇をやって、はじめて生まれる言葉"、であります。だからここでは、演劇的にスポットライトになっているのでしょう。幻想世界の中のことを語っているのではなく、「演劇」にして初めて生まれる言葉、つまりここで語っているのは「幻想世界を題材とした演劇」なのですから。
まとめると、第1回のここで渚が放った台詞――「あなたをお連れしましょうか。この町の、願いが叶う場所へ」――は、『幻想世界』について語っていなくて、それを題材にした『劇』についてのみ語っている。幻想世界を後から分析したり評すれば生まれる言葉であっても、幻想世界の中で生まれた言葉ではないから。
対して第20回の渚の言葉は、幻想世界の女の子の心境や、そこでの出来事を語っている。つまり、「演劇」にならずとも生じている、幻想世界についてを語っている。だから演劇的なスポットライトではない。
代わりに、下から光。
はて、なぜ「下から」? 「この町の、願いが叶う場所」とか考えられますけど("この町"というこの場からかかる光、この言葉が幻想世界のことを表しているのならここでこの様に光るのもありえるというか)、なんとも言い切れません。
だいたいアレですよ、幻想世界って謎っちゃ謎ですからね。結び付け難い。
秋生は何故、いつもタバコを口に咥えているのか。
吸っているんじゃない、咥えている。
オマル。
コードネーム:オマル。
たとえギャグだとしても、「探しているものはオマル」だろうと推理する心。
上記は自分自身のことではなく。
幼い渚を放置していたこと。共に居れなかったこと。居なかったこと。
渚に親としての責務を果たせなかった自分自身に幼渚を投影して行われる、代理満足なのかも。ごめんありえんと自覚しながら書いてるかも。
かつてはタバコを咥えていなかった秋生。
咥えたのはいつからなのか。
渚に過去のことを言うか言わないか、喋るのに非常な慎重であるにも関わらず、ここでは慎重な喋りは見られない。むしろ逆。言えないことがあるから、たとえ言わない方が良くても、言っても大丈夫なことは、ぽろぽろと口にしてしまう。
我慢する力を得ている代わりに。我慢しないことを覚えたの、かも。かも。
秋生について考えるのは無理かも。あの人は人間じゃねえ。外見若すぎだし。早苗さんもそうですけど、昔の――渚の死線を越えた時から、時間が止まっているかのようです。
うーん、雑多ですけど、そんな感じっす。
今週はすのぴーがMVP過ぎでした。
アニメのネタバレになりますので、閲覧の際にはご注意下さい。
※画面比率「4:3」視聴時の感想です。
【More】
俺がいたんじゃ、家族団らんに水を差すだろうからな
「でもこんなことしたら、渚ちゃんショック受けるんじゃないの」
「渚ちゃんのことだから、いろいろ気を回して心配すると思うけどね」
「私の家は居心地が悪いんじゃないか、とかさ」
そんなこと思わないだろ。ピクニック行かないくらいで
「渚ちゃんはいつも色んなことに自信が無い。不安がってる。僕にはそう見えるけどねぇ」
こないだ、自分に自信がついてきた、って言ってたぞ
「それってお前がいるからでしょ?」
「お前が背中を押してくれたり、叱ってくれたりするから、色んなことに挑戦できるし、自信もつく」
いいことじゃないか
「だからさ、そこだよ、そこ」
「いいか、よく考えてみ」
「自信がついたのはお前のおかげ。じゃあそのお前にそっぽ向かれたら、今まで築いてきた自身はどうなっちゃうワケ?」
「渚ちゃんは自分がお前にどう思われてるかイマイチわからない。お前のはっきりしない態度が、渚ちゃんを苦しめてるんだよ」
す、春原ーーーー!!
何という男前な春原。今週は書くべき所も考えるべき所も、全て彼が持っていってしまいました。
次は渚の打順だろまさに春原の言ったとおり。自信が持てない渚を動かす、朋也の言葉。
「わ、私も打つんですか?」
がんばれ、渚!
(目を瞑って、ブン)
「いいぞ渚!」
(ぽーと止まった状態から治って)
はい。
「走れ渚!」
はい!
(走り出す)
ただ、「自信が持てない」のは朋也も似たような感じです。「自信」というと少し正確さに欠けますが……何と言ったらいいんでしょう。「自分は遠慮すべきだな」と一人思って、本当に遠慮しようとするところとか、「男の方から告白すべきか」と「相談」してしまうところとか、おまじないで渚に出会ってめっちゃドキドキしてるところとか……何と言うのか、何と言うべきか、何と言ったらいいのか分かんないんですけど、とにかく、違和感を覚えます。朋也が認識している他人と現実界のその他人との差異に、無頓着でありながらも時に疑念を抱いている感じ、というか。自分は邪魔だろうと決め付けたり、どう対応すべきかを相談したり、再確認ちっくでも顕現することにやっぱドキドキしてしまったり。他人に対する認識を誤ってるというのと、逃げるための口実を作ってる……つまり自信が無いということでもあるし、どう対応すべきかを聞くってのは自信の無さでもあるし相手の気持ちに対して不明瞭であるといえるし、再確認なのに喜ぶでもなくドキドキしてしまったのは、確信が持てていなかったし、自覚が足りなかった、ともいえる。
つまり、揺れて、不明瞭だった、と思われるのです。朋也も。

春原の言葉を聞きながら映された絵ですね。「不透明な」中身が判定できない・不確かであるモノが、「揺れている」形を確定することなく、不確かな状態のままで。
その不確かさ――まず自分自身の持ちえている自分自身の「不確かさ」から脱却したのが、春原の言葉とそこから起こる決断であり、自分が持ちえている他者に対する「不確かさ」を脱却だか棚上げだか自覚だか認知だか分からないけど、取りあえず暗闇を跳躍してみようと思わせる程度には作用した。
つまり――自分から見た他者は完璧に理解することなど不可能な不透明なものであるし、だからゆえ確定できず揺れ続けるものであるのだけれど、その不明瞭に踏み込むことを恐れない、その不明瞭に自身の心を侵されない、そういうお話だったんじゃないでしょうか。
自分でもコレで果たしてちゃんと書けているのか不明瞭なんですけど、まあ今回はすのぴーが全部持っていったということでひとつ、いいんじゃないかしら。
以下、少し本筋と外れたところからチラチラッと妄察。
「世界にたったひとり残された、女の子の話です」
「それは、とてもとても悲しい、冬の日の幻想物語なんです」
(第20回)
「あなたを、お連れしましょうか」
「この町の、願いが叶う場所へ」
(第1回)
夜の公園で朋也に語りかける渚。どこからか吹いてきた風が、渚の服や髪をなびかせて。何故か、うっすらと光が灯る。
今回のこのシーンと、第1回の上記のシーンは相似しています。
今回語っていたのは、冬の日の幻想物語、すなわち『幻想世界』。
第1回で語ってたのは、『この町の願いが叶う場所(への誘い)』。ただこれは、渚がしていた芝居の台詞。
はて。少し話が逸れますが、第1回のここ、渚は何のお芝居の台詞を喋っていたのでしょう。
渚に演劇経験は無い、つうか見たことも無いということから、過去に渚がやっていたお芝居・見たことがあるお芝居の復習・練習・真似、そういったものでは無いと思われます。演劇部を作りたい、演劇をしたいという意思は(一応)持っていて、その上で行われているのが、このお芝居の練習なので、ここでしている練習は、その「演劇部を作る・演劇をしたい」の先にあるものの練習、つまり「やりたい演劇」の練習かと推測されます。
や、されます、っていうか思いっきり推測なんですけど、でもさっき読んだ本の一文とかさっき見たテレビで流れた言葉とかよりは、上記の方が確率は高いでしょう。
で、そうだとすると、「お連れしましょうか。この町の、願いが叶う場所へ」は、渚がやりたいお話の中の言葉だと考えられる。渚がやりたい劇は、今(20話)現在「冬の日の幻想物語」の手がかりが何も無いにも関わらず、他の劇や代替案をまったく歯牙にかけないところからも、演劇部を作る前から、やりたい劇は「この劇(冬の日の幻想物語について)」で変わっていなかったんじゃないかなぁと考えられます。
そういう前提として、では、この、「あなたを、お連れしましょうか。この町の、願いが叶う場所へ」は、「冬の日の幻想物語(仮)」の中の一節なのか。
イエスとも言えますし、ノーとも言えますね。
そもそも渚は、そのお話がどんなのか正確には分からないのだから、その台詞がそのお話の中の台詞かどうかも、正確な所は分からない。でも、「幻想物語」を事細かには覚えていなくても、いわゆる「あらすじ」みたいなモノは覚えてる。ならその一節である可能性も、否定はできない。
しかし、「あなたを、お連れしましょうか。この町の、願いが叶う場所へ」という言葉は、あの世界に出てきそうに無い。あの世界に町とかないじゃん。それとも……


先に書いたように、第20回のものと第1回のものは相似していますが、決定的な違いが一つあります。それは光の位置。
前者は地面から光が灯っているのに対し、後者は頭上から光が灯っているのです。
後者……第1回の方の光。まるでスポットライトのようで、非常に演劇的です。
前者……第20回の方の光。地面から光が灯っています。
この違いは多分、"見たまんま"と"発している言葉"の違いなんじゃないでしょうか。
第1回では「あなたをお連れしましょうか。この町の、願いが叶う場所へ」と喋っています。が、当然ながら、この言葉は、『幻想世界の中』での言葉ではありません。あの終わってしまった世界には町もへったくれもなくて、当然比喩的になら上記のようなことは言えますけども、この言葉それ自体が、幻想世界の中で発せられるとは到底思えない。あるとしたら、その物語に入る前。つまり、劇の導入部なんかなら十分ありえる。
そうつまり、この言葉は、『幻想世界の中の言葉』ではなく、『幻想世界のことを演じる「冬の日の幻想物語(仮題)」の中の言葉』なのでしょう。
これは、『幻想世界の少女』も『僕』も語ることはなく、物語の外側から語られる言葉であり、この言葉は幻想世界を表していても、幻想世界そのものではなく……つまり、"幻想世界の劇をやって、はじめて生まれる言葉"、であります。だからここでは、演劇的にスポットライトになっているのでしょう。幻想世界の中のことを語っているのではなく、「演劇」にして初めて生まれる言葉、つまりここで語っているのは「幻想世界を題材とした演劇」なのですから。
まとめると、第1回のここで渚が放った台詞――「あなたをお連れしましょうか。この町の、願いが叶う場所へ」――は、『幻想世界』について語っていなくて、それを題材にした『劇』についてのみ語っている。幻想世界を後から分析したり評すれば生まれる言葉であっても、幻想世界の中で生まれた言葉ではないから。
対して第20回の渚の言葉は、幻想世界の女の子の心境や、そこでの出来事を語っている。つまり、「演劇」にならずとも生じている、幻想世界についてを語っている。だから演劇的なスポットライトではない。
代わりに、下から光。
はて、なぜ「下から」? 「この町の、願いが叶う場所」とか考えられますけど("この町"というこの場からかかる光、この言葉が幻想世界のことを表しているのならここでこの様に光るのもありえるというか)、なんとも言い切れません。
だいたいアレですよ、幻想世界って謎っちゃ謎ですからね。結び付け難い。
秋生は何故、いつもタバコを口に咥えているのか。
吸っているんじゃない、咥えている。
オマル。
コードネーム:オマル。
たとえギャグだとしても、「探しているものはオマル」だろうと推理する心。
上記は自分自身のことではなく。
幼い渚を放置していたこと。共に居れなかったこと。居なかったこと。
渚に親としての責務を果たせなかった自分自身に幼渚を投影して行われる、代理満足なのかも。ごめんありえんと自覚しながら書いてるかも。
かつてはタバコを咥えていなかった秋生。
咥えたのはいつからなのか。
「さっさと部屋に戻って、若者らしくちちくりあってろ」
「って、なにを推奨してるんだ俺はーーー!」
「おーい早苗、お茶入れてくれー」
「って、早苗にも内緒だって言ったばかりだろ俺はーー!」
「いいか念を押すが、渚や早苗には内緒だぞ」
「って、真横にいるじゃねえかー!」
「惚れ直しただろ」
「ぐぉーーーー!惚れてんのかーーーー!」
渚に過去のことを言うか言わないか、喋るのに非常な慎重であるにも関わらず、ここでは慎重な喋りは見られない。むしろ逆。言えないことがあるから、たとえ言わない方が良くても、言っても大丈夫なことは、ぽろぽろと口にしてしまう。
我慢する力を得ている代わりに。我慢しないことを覚えたの、かも。かも。
秋生について考えるのは無理かも。あの人は人間じゃねえ。外見若すぎだし。早苗さんもそうですけど、昔の――渚の死線を越えた時から、時間が止まっているかのようです。
うーん、雑多ですけど、そんな感じっす。
今週はすのぴーがMVP過ぎでした。
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なしおさん、こんばんは
自分は、何を隠そう(別に隠して無いけど
自分は、何を隠そう(別に隠して無いけど
しーたろ | 2008年03月10日(月) 02:26 | URL | コメント編集
>しーたろさん
こんばんは、です!
>何気ない一言や、行動で何度朋也を助けてき事か
そうですね。一見、ただ適当に過ごしているだけに見えて、実は朋也や渚たちのことを、しっかり見ている。ちゃんと観察して、理解している。だから"ここぞ"っていう場面では、"ここぞ"っていうアドバイスを出せる。
ギャグやおちゃらけも、作品を凄く彩り豊かにしてくれるし。春原がいたことで、どれだけ朋也も、ゲームをしたプレイヤー(もしくはアニメの視聴者)も、楽しませてもらえたか助けられてきたか。
春原はいいね。春原は心を潤してくれる。keyが生んだサブキャラの極みだよ。
でも僕は、何を隠そうクラナドの中で一番好きなのは、風子です。
ああ、言ってしまいました!隠していたのに!
>まぁ告白してないから、仕方がないですけどね~
ここ、ちょっとビックリです。未だ告白もしてなくて。
どういう意図でこうしているのか、どういうシナリオにするつもりなのか。先が読めない故に楽しみでもあります。
こんばんは、です!
>何気ない一言や、行動で何度朋也を助けてき事か
そうですね。一見、ただ適当に過ごしているだけに見えて、実は朋也や渚たちのことを、しっかり見ている。ちゃんと観察して、理解している。だから"ここぞ"っていう場面では、"ここぞ"っていうアドバイスを出せる。
ギャグやおちゃらけも、作品を凄く彩り豊かにしてくれるし。春原がいたことで、どれだけ朋也も、ゲームをしたプレイヤー(もしくはアニメの視聴者)も、楽しませてもらえたか助けられてきたか。
春原はいいね。春原は心を潤してくれる。keyが生んだサブキャラの極みだよ。
でも僕は、何を隠そうクラナドの中で一番好きなのは、風子です。
ああ、言ってしまいました!隠していたのに!
>まぁ告白してないから、仕方がないですけどね~
ここ、ちょっとビックリです。未だ告白もしてなくて。
どういう意図でこうしているのか、どういうシナリオにするつもりなのか。先が読めない故に楽しみでもあります。
なしおさん、こんにちは。
コメント返しありがとうございます。
なしおさんが、風子スキーとゆうのを隠していたつもりかも!?しれないけど
過去の記事の文面から、バレバレでしたよ。^^
かくゆう自分も、風子は、大好きですよ~!
風子編で春原が必死で風子の事を思い出そうしている姿に対して、風子が
春原にお礼を言うところは、個人的には、凄い大好きなシーンです。><
コメント返しありがとうございます。
なしおさんが、風子スキーとゆうのを隠していたつもりかも!?しれないけど
過去の記事の文面から、バレバレでしたよ。^^
かくゆう自分も、風子は、大好きですよ~!
風子編で春原が必死で風子の事を思い出そうしている姿に対して、風子が
春原にお礼を言うところは、個人的には、凄い大好きなシーンです。><
しーたろ | 2008年03月11日(火) 06:10 | URL | コメント編集
>しーたろさん
こんばんは。
ま、まさか、バレてたとは!?――プチ最悪です><(や、うそです。わかってましたw)
「風子の好きなトコ」は語り尽くせないくらいなのですが、なんかあの、隙だらけな"危なっかしい感じ"、あの感じには有無を言わさず惹かれてしまいます。
こんばんは。
ま、まさか、バレてたとは!?――プチ最悪です><(や、うそです。わかってましたw)
「風子の好きなトコ」は語り尽くせないくらいなのですが、なんかあの、隙だらけな"危なっかしい感じ"、あの感じには有無を言わさず惹かれてしまいます。
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やっと、CLANNAD始まったな!!
あと3話で終わりだけど(笑)
アバン、渚が家の前で発声練習しているシーン。
そのシーンで朋也は...
2008/03/08(土) 23:05:38 | 中濃甘口 Second Dining
CLANNAD -クラナド- 第20話 「秘められた過去」 感想-春原は人生
嫁補正お疲れさまです笑
徐々に明らかになっていく、渚の過去。
朋也と渚本当に幸せそうです。
でも、こっから何かあるんだろう?...
2008/03/09(日) 10:56:38 | 続・たてまつやんの戦闘記
第20回を観ましたので、感想などを。
4:3版のあと、16:9版を観てからうpしております。
2008/03/14(金) 22:58:31 | 丈・獅子丸の咆哮 (新館)
今日の自爆キャラ=古河秋生
今回のGood jobキャラは 有紀寧さん!!
ちなみに、春原が有紀寧さんに教えてもらった恋人が出来るお呪いですけど…もしかして春原の恋人候補って…有紀寧さん?!学校を五週して回ってきても誰にも話しかけられない春原にはじめて声を...
2008/03/16(日) 02:52:10 | 「きつねのるーと」と「じーん・だいばー」のお部屋
冒頭で渚が演じたい劇の内容が解った時、総毛立ちました。
――ああっ!やっぱり、『幻想世界』と朋也達の世界は、繋がっていたのだと!!
...
2008/04/08(火) 21:41:20 | yukitaの想い出日誌
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