2008'03.31 (Mon) 03:45
こんばんは、たこーすけです。
どなたか、お時間ございましたら、
「Kanon」放映終了直後の「特報」映像(あるいは「CLANNAD Invitaion」の。公式HPのも同じか?)と、「CLANNAD」第一期の本編映像を、比較してみて下さいませんでしょうか。
(なしおさんは時間的に厳しいか…?)
おそらく、「特報」映像のほとんどが(もしかしたら全てが)、本編では使われていないような気がします(あるいは背景が違う)。
「アフター」についても、そうかもね。
比較依頼(たこーすけの、ちょろっと感想)
はい、やりました。
や、まあ、たこーすけさんがそう思ったのは、多分僕がきっかけだと思いますので。
元はと言えば、僕の記事がアレなんだろうし。
>この「特報」に流れた映像が、アフター本編のモノだとすれば、アフターはかなり出来上がってるのではないかと推測されます。(二つ前の記事)
いや、僕だってね、アフターの特報がアフターの本編のものだとは思ってませんよ?cloverleafさんにも突っ込まれてるけど、ホントです、はじめから違うって思ってたんです!ホントホント!悔し紛れでこんなこと言ってるんじゃないですっ!苦し紛れで言ってるんですっ!
前置きが長くなりましたが、要するに、京アニKanon放映直後に流れた『特報』と、京アニCLANNAD『本編』の比較です。
いや《比較》っていうか、第1話の脚本が出来上がったのが4月~5月くらいのことで、この『特報』が3月なので、脚本も絵コンテもできる前に本編の絵を描きだすと言う製作体制でも取ってない限り、この『特報』の映像が本編からの素材ということはありえないので、
はたしてこの特報の映像は本編に流用されたのか~とか、特報の映像は本編に影響を与えたのか~とか、その辺の検証です、多分。いや、検証というか、ぶっちゃけ雑談です。なんというか……詳しいことはたこーすけさんに聞いてね!(逃げた)
あ、検証方法は、「京アニCLANNADを全部見る」です。
これまでも散々見てきましたけど、さらに全話見返した。
目で見て確認。一人人海戦術。漏れはあるかもしれないけど、多分大丈夫。
【More】


まずは『特報』の文字と、各キャラクターがチラチラと出てくるカットです。
しかし、ここで驚いたのですが、既にこの時点で、柊勝平がいません。
ええと、柊勝平というのは、原作にはいるのですが、アニメには出てこないキャラクターです。アニメオンリーの方にはピンとこないかもしれませんが、そんなキャラがいるんですよ。一応専用シナリオもありまして……。
しかしこの時点でいないとは、かなり早い段階で、勝平は入れないって決めてたんですねぇ……。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――


次に『特報』で出てくるのは、幻想世界のふたつの場面。
下側のカット、「朽ちた公園」のようなものは、本編には出てきていません。


上は【オープニング】の最後の方、下は【第22話】、演劇の最中に挿入された幻想世界でのワンカットです。
まあ『特報』の画面と似てるっちゃあ似てるというか、そもそも『特報』も『本編』も、『原作』に全く同じ様な構図の絵が"それぞれ別の場面のものとして"あって、それを元に書いているのですから、この辺は似てるも似てないも、流用も影響も、あったもんじゃありません。
どちらも「AFTER STORY」に出てくる可能性は、十分あります。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――

次の『特報』は、制服を着て、桜の木がある場所に居る渚。時刻は朝か昼であって、夕方や夜ということはない。
普通に考えれば、学校に向かう坂の途中、でしょうか。


【第1話】冒頭の、坂の途中での朋也との出会い。
一番それ(特報)っぽいシーンはここ。てゆうかここ以外に、桜が咲いてる時点での渚の坂はありません。坂じゃなくても、桜がバックに沢山あって、渚がいて、昼間で、という条件だと殆どないような…。
『特報』は横にカメラが移動するだけでしたが、『本編』はぐるんと回り込むような、結構ダイナミックなカメラの動きを見せていました。見栄え的には本編の方が冴えますね。
これも「AFTER STORY」である可能性は、一応あります。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――

次、『特報』、ボタンが一人(一匹)で、中庭のアスファルトのところに居る場面。

他に人が写ってなくて中庭のアスファルト部分を歩いているボタンの描写なんて、無い……。強いて言えば、【3話】の、ボタン初登場時が一番それに近いでしょう。
むしろ、この『特報』のは、ボタンがここに来る前の描かれてなかった部分、本編を補完するものとして見た方が良いかも知れません。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――

『特報』。坂を登っていく二人。

【第1話】『特報』に比べると、色合いも薄くなって、渚と朋也の距離も離れています。ってゆうか『特報』が原作(パッケージ裏や公式サイトで見れるモノ)に近い感じなのですが。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――

続いての『特報』、泣き早苗さん。「わたしのパンは、わたしのパンは、古河パンの~~」って所ですね。

【第1話】「わたしのパンは…」

【第3話】「わたしのパンは……!」

【番外編】「古河パンのお荷物だったんですねー!」
なんかしょっちょう泣いてた気がしたのですが、意外や意外、「わたしのパンは~~」といって泣く早苗さんの描写は三回しか出てきません(絵が無い台詞だけ、ってのが1回ありました)。
第1話、第3話と序盤で2回出てきた(しかも日常のパターン化した風景みたいな感じだった)ことで、印象が強くなったなぁという気がします。
『特報』に比べると、カメラが寄るようになってます。離れてるとなんか冷たいというか、深刻な感じがするからでしょうか。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――

次の『特報』は、杏の辞書投げ。これは公式サイトで今見れる『特報』には、入ってないやつです。

【第3話】ボタンにちょっかい出す春原に対して。この後ケリも入れます。
校舎の外、杏の投げる姿が写っている、という条件では、これしかありません。
てゆうか、杏の辞書を投げる姿って、ここ以外では、全く描かれてないんですよ(せいぜい残心的なものが描かれるくらい)。
インパクトとして、ツッコミとして、話の流れを断つ・変える点で、投げる姿を描くより、"いきなり"辞書が飛んでくる方が効果があるでしょう。また辞書を投げる姿、要するに"犯行現場"を描いてしまうと、杏の辞書投げに込められた"意"を――凶暴さや攻撃性を(実際にそれがあるかは別として)――印象付けてしまうので、事後だけを見せてその辺をオブラートに包んでいるという意味もあるのではないでしょうか。(だから、ボタンに対しちょっかいをかける春原に対する辞書攻撃という、しっかりとした敵意を持った第3話のこの時だけ、投げるモーションを描いた、とか)
―――――――――――――――――――――――――――――――――――

これも公式サイトで見れるものではカットされてる『特報』。
恐らく辞書攻撃により、学校の廊下で、倒れて痙攣している春原。
これは『本編』には無いです。
てゆうか廊下で辞書をくらう春原、って描写が無いです。
ちなみにこんな体勢で(うつ伏せ)痙攣している春原も無し。一番近いのは、智代に蹴られて、顔にモザイクかかってた場面でしょうか。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――

続いての『特報』。風子鼻ストロー。

【4話】

【6話】
『特報』の豆乳ではなく、普通の牛乳(長森牛乳?)と、フルーツ牛乳に。
「豆乳はねーよな、風子っぽくないよ」とか思ったんでしょう、京アニの人が(←適当)。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――

次、『特報』、家の前の公園で演劇の練習(?)する渚。「あなたをお連れしましょうか?」の場面でしょうか。

【1話】「あなたをお連れしましょうか?」のところ。
似たようなところでは、

【20話】「それは冬の日の、幻想物語~」のところ。
変更点として見るべきところは、『本編』ではカメラが移動しなくなったって事ですかね。そりゃ忙しなくカメラが動いていたら、「お連れする」に沿わない――止まってるものを動かすからこそ「お連れする」の意が増す、と(流動してたら勝手にどっか行けるじゃん、行けないっていう閉塞感が「お連れ」を増長させるんじゃん、といった感じ)。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――

続いて『特報』。智代の蹴り。

【第2話】春原に蹴り連打の場面。
似ている、っていうか、超似てます。この『特報』にあって、かつ原作にCGが無い場面で、唯一まともに"似てる"と言える場面。(原作にCGがあればそれを原典にするので必然的に似やすい)
始めから智代の蹴りは蒼い光を放つこんな感じにしようと決めていたのか、それとも『特報』で作ってみて気に入ったのか。
どちらにしろ、『特報』も『本編』も、すごく似ているシーンです。

【第4話】説明が足りなかったのでここだけ追記。たこーすけさんが当初仰られていたように、逆側の向きの、似たような絵の智代の蹴りもあります。
ちなみに、追記ではない画像の方、『特報』の蹴りは右から左へカメラが動くのに対し、『本編』の蹴りは下から上へ(逆だったかな?)カメラが動いています。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――

続いて『特報』より、ことみの「ここまがる~」。

【第12話】「ここまがる~」。
本編の方が曲がってるんじゃないでしょうか(←超適当な解説)
―――――――――――――――――――――――――――――――――――


『特報』、ラスト2つはいっぺんに。
夕日をバックに語る秋生と、とある場所。

【第17話】夕日で、まじめに語る秋生といったら、ここくらい?倒れた渚を朋也が運んだ後。
てゆうか秋生が真面目に語るシーンが、本編後半まで殆ど無い……。さすが秋生さん。
とはいえ、『特報』を、映像の流れから原作の"あの場面"と解釈すると、その場面自体が、今はまだ存在しません。
秋生のも、その下の風景も、どちらも、本編には無いです。
変更じゃなくて、存在自体無い。まあ違う形では、幾度も見ていると言えますが……。
どちらも、「AFTER STORY」では、お目にかかる機会があるかもしれません。
ええと、こんなところです。
『特報』は、京アニCLANNADのお話が確定する前に作った映像なので、お話が、また1話毎のコンテ、見せ方や流れが確定したら、色々変更点が生まれて、それで流用はおろか似たようなものすら殆ど無くなった、という感じでしょうか。すごく当たり前の結論ですけど。
ついでに『オープニング』の映像の方も、一応チェックしてたのですけど(話が膨らまなかったので記事にはしません)、
あれも本編から持ってきた素材でないという前提が既にあって(DVD2巻のおまけ参照)、じゃあそのオープニングの素材を本編に流用したかというとそんなことも無くて、『オープニング』と『本編』に似たようなカットはあっても、全く同じカットは無い、という感じです(雪の中倒れている子供渚が唯一かなり近い)。
ちなみに、幻想世界やひまわり畑の少女を除いても、「私服姿の渚の「違いますか、朋也くん!」」、「スクーターを押して歩く杏と朋也」、「タンポポの綿毛を飛ばすことみ」、「桜を見上げる智代」、「異議ありの風子」、「小首をかしげる風子(おまじないイベント)」、「春原のグッドエッチ」、「調理をする有紀寧」、「「しょうがないなお兄ちゃんは」で顔をおおう芽衣」、「遠くに並んで歩く公子と祐介」、「寮の玄関前で猫とじゃれる美佐枝さん」、「回覧板を持つ早苗さん」、
これらは描写が変わっているではなく、シーン自体が存在していません(あるいは描かれていません)。
結構多いです。結果論ですけど、オープニングには本編の補完的役割もあると見れるというか、何というか、というか。
では、話を一番最初に戻して、たこーすけさん、この記事、お役に立ちましたでしょうか?
これをどう料理するかは、後はたこーすけさんにおまかせ!(追記:すみません、丸投げしてしまいました……)
スポンサーサイト
このコメントは管理人のみ閲覧できます
| 2008年03月31日(月) 21:54 | | コメント編集
>管理者のみ閲覧にコメントの方
はじめまして!
この状態でのコメント返事なので、文面が多少変になると思いますが、ご容赦下さい。
ことみのソレに関しては、この記事のきっかけにもなった、たこーすけさんも言及されてますね。http://blog.goo.ne.jp/takosukena/e/ada7e0bd91af831ecf85cd4dd46ff7da なので一応、その辺は憶測ついてました。
しかし、これ知ってからことみルートだとヤバイですかw
僕は例のその本を読んだことがないのですが……うーん、今度読んでから、ことみシナリオをやり直してみたいと思います。ヤバイとまで仰られると、楽しみになってしまいますw
ちょっと話逸れますけど。
OPのことみといえば、そのタンポポの2つ前の絵、ことみのバックになんか線が何本か入ってる箇所がありますよね?
あれ、最初は超弦理論――世界は琴で満ちている――に引っ掛けてるのだと思ってたのですよ。それでことみのバックに、「琴」が満ちている……上手いなぁって思ってたのですけど。
DVD2巻のおまけで付いてくる絵コンテを見たら、「デジタルな感じで」「図形、動き有」と記してあって、全然「琴」と関係ないものだったのです。
なのに、出来上がったOP映像は、「世界は琴で満ちている」かのような、線が数本入っている映像……コンテから変更されています。これを見た時、コンテを書いてる人だけじゃなくて、絵を書いてる人まで、GJ過ぎるなぁと思いました(実際はどうしてコンテと異なったのかは不明ですけど)。
そんな感じで、それでは、どうもでした~。
はじめまして!
この状態でのコメント返事なので、文面が多少変になると思いますが、ご容赦下さい。
ことみのソレに関しては、この記事のきっかけにもなった、たこーすけさんも言及されてますね。http://blog.goo.ne.jp/takosukena/e/ada7e0bd91af831ecf85cd4dd46ff7da なので一応、その辺は憶測ついてました。
しかし、これ知ってからことみルートだとヤバイですかw
僕は例のその本を読んだことがないのですが……うーん、今度読んでから、ことみシナリオをやり直してみたいと思います。ヤバイとまで仰られると、楽しみになってしまいますw
ちょっと話逸れますけど。
OPのことみといえば、そのタンポポの2つ前の絵、ことみのバックになんか線が何本か入ってる箇所がありますよね?
あれ、最初は超弦理論――世界は琴で満ちている――に引っ掛けてるのだと思ってたのですよ。それでことみのバックに、「琴」が満ちている……上手いなぁって思ってたのですけど。
DVD2巻のおまけで付いてくる絵コンテを見たら、「デジタルな感じで」「図形、動き有」と記してあって、全然「琴」と関係ないものだったのです。
なのに、出来上がったOP映像は、「世界は琴で満ちている」かのような、線が数本入っている映像……コンテから変更されています。これを見た時、コンテを書いてる人だけじゃなくて、絵を書いてる人まで、GJ過ぎるなぁと思いました(実際はどうしてコンテと異なったのかは不明ですけど)。
そんな感じで、それでは、どうもでした~。
ちょwww
アタマに飛んじゃうと、「組曲『らき☆すた動画』のことしか書いてないじゃないか!」とか思われてしまいそうww
なしおさん、こんばんは。たこーすけです。
アンカー打っておきました!
管理者のみ閲覧にコメントの方、
http://blog.goo.ne.jp/takosukena/e/ada7e0bd91af831ecf85cd4dd46ff7da#Dandelion
でどうぞ。
え。ここのことですよね?違った?むしろ、組曲「らき☆すた動画」…?
や。しかし、ほんとに、なしおさんお疲れ様でした!
ありがとうございました!そして、すみませんでした…
>本編の方が曲がってるんじゃないでしょうか(←超適当な解説)
に盛大に吹いたww
智代の蹴りは、意外でした。あの向き、あったんだ…
それではー。
アタマに飛んじゃうと、「組曲『らき☆すた動画』のことしか書いてないじゃないか!」とか思われてしまいそうww
なしおさん、こんばんは。たこーすけです。
アンカー打っておきました!
管理者のみ閲覧にコメントの方、
http://blog.goo.ne.jp/takosukena/e/ada7e0bd91af831ecf85cd4dd46ff7da#Dandelion
でどうぞ。
え。ここのことですよね?違った?むしろ、組曲「らき☆すた動画」…?
や。しかし、ほんとに、なしおさんお疲れ様でした!
ありがとうございました!そして、すみませんでした…
>本編の方が曲がってるんじゃないでしょうか(←超適当な解説)
に盛大に吹いたww
智代の蹴りは、意外でした。あの向き、あったんだ…
それではー。
このコメントは管理人のみ閲覧できます
| 2008年04月01日(火) 02:45 | | コメント編集
>たこーすけさん
もちろん、組曲「らき☆すた動画」のことです!
ちょっとでも組曲「らき☆すた動画」を聞いた後にことみシナリオをプレイすると、通常の
ロク倍くらい、本当やばいくらい凄い、ということです!
んと、あの「Gravity」の入りのような、熱くもえる、ことみの友達作りから、
うっくつを晴らす「幸せ願う彼方から」のような、ことみの元へ帰るスーツケースまで…
そんなこんなで、お手数おかけして、わざわざアンカーまで打っていただいたのに、
できる限りの労力を、たこーすけさんに強いてしまったのに、
すべて無駄になっちゃって申し訳ございません!
なんだかんだ言って初めてやったなぁこのパターン。漢字を入れたほうがクオリティ上がるんだろうけど、うーん、思ったより難しい。結構時間かかったし……w
お忙しい中、わざわざ対応していただき、ありがとうございます。
記事の最後の方、ちょっと面倒くさ……ゲフンゲフン、ちょっと時間の都合で、早足になってしまいました。智代の蹴りに関しては、少し追記しておきました。他にも、なにかご質問が・気にかかる点があるようでしたら、お聞かせ下さい。今ならまだ、僕の記憶もなんとか維持されていると思うのでw
もちろん、組曲「らき☆すた動画」のことです!
ちょっとでも組曲「らき☆すた動画」を聞いた後にことみシナリオをプレイすると、通常の
ロク倍くらい、本当やばいくらい凄い、ということです!
んと、あの「Gravity」の入りのような、熱くもえる、ことみの友達作りから、
うっくつを晴らす「幸せ願う彼方から」のような、ことみの元へ帰るスーツケースまで…
そんなこんなで、お手数おかけして、わざわざアンカーまで打っていただいたのに、
できる限りの労力を、たこーすけさんに強いてしまったのに、
すべて無駄になっちゃって申し訳ございません!
なんだかんだ言って初めてやったなぁこのパターン。漢字を入れたほうがクオリティ上がるんだろうけど、うーん、思ったより難しい。結構時間かかったし……w
お忙しい中、わざわざ対応していただき、ありがとうございます。
記事の最後の方、ちょっと面倒くさ……ゲフンゲフン、ちょっと時間の都合で、早足になってしまいました。智代の蹴りに関しては、少し追記しておきました。他にも、なにかご質問が・気にかかる点があるようでしたら、お聞かせ下さい。今ならまだ、僕の記憶もなんとか維持されていると思うのでw
>管理者のみに表示の方
こんばんは。そう仰っていただけると、恥ずかしながらもやはり、非常に嬉しいかぎりです!
えっと、この状態での返信ですので、文章がちょっとおかしくなるかもしれませんが、ご容赦下さい。
DVD1巻のおまけ。
や、壁紙とか、スクリーンセイバーとかね、興味ないので今までスルーしていたのですが(そもそも1巻DVD本編ディスクの裏側に、もう1枚ディスクがあることに最近まで気付かなかったのですけどw)、これを機に、そちらを使用してみることにしたら……もうなんというか、イイ!すごいイイです、これ!
いやー、ありがとうございました。
仰るとおりスクリーンセイバーにありましたし、またその経緯も、どうしたって憶測でしかないのですが、多分仰るとおりなんじゃないかなと思います。
知ってるも何も、特典ディスクの存在にすら気付かなかったくらいなので、全く知らない事柄でした。
いやしかし、壁紙やスクリーンセイバーが、特に壁紙が、こんなに良いものだとは……。今回はホントありがとうございます。
こんばんは。そう仰っていただけると、恥ずかしながらもやはり、非常に嬉しいかぎりです!
えっと、この状態での返信ですので、文章がちょっとおかしくなるかもしれませんが、ご容赦下さい。
DVD1巻のおまけ。
や、壁紙とか、スクリーンセイバーとかね、興味ないので今までスルーしていたのですが(そもそも1巻DVD本編ディスクの裏側に、もう1枚ディスクがあることに最近まで気付かなかったのですけどw)、これを機に、そちらを使用してみることにしたら……もうなんというか、イイ!すごいイイです、これ!
いやー、ありがとうございました。
仰るとおりスクリーンセイバーにありましたし、またその経緯も、どうしたって憶測でしかないのですが、多分仰るとおりなんじゃないかなと思います。
知ってるも何も、特典ディスクの存在にすら気付かなかったくらいなので、全く知らない事柄でした。
いやしかし、壁紙やスクリーンセイバーが、特に壁紙が、こんなに良いものだとは……。今回はホントありがとうございます。
このコメントは管理人のみ閲覧できます
| 2008年04月12日(土) 11:34 | | コメント編集
>管理人のみ閲覧の方
こんばんは。お返事が遅くなってしまい申し訳ありません。
ご質問の内容に関しては……期待に沿えず大変心苦しいですが、正直、現時点では、わかりません。
尺が限られているアニメですから、幻想世界のことも削れる所は削って描写する(現にそうされている)と思うのですが、その『獣』の描写。
まずこれが「削られている」のか、それとも「アフターで描写される」のかが、何とも分からないところです。
原作どおりならば既に描写されていてもおかしくないのですが、多少の順番の入れ替えや、原作のシーンを複合して新たなシーンを創出する可能性も十分ありえますので、これが「現時点で描写されていない」だけなのか、それとも「描写自体(存在自体)を無くして」いるのか、そこがちょっと、現時点では判別付きませんでして。
ただもし、その描写……というかそれ(獣)自体が削除されているとしたら、幻想世界の扱いが原作のそれと多少異なっているのかもしれません。
予想というか想像でしかありませんけれど、原作のラスト~エピローグ~タイトル画面のあれ、その辺の幻想世界とも係わり合いがある部分の表現が、アニメでは原作どおりに表現することが難しく、それに伴い幻想世界の立ち位置を微妙に変化させているのではないか?という疑問を、個人的には少し抱いています。
いや、実際のところ、獣がいないのか、まだ描写してないだけなのか、深い考えがあって描写していないのか、実は深い考えも無く描写していないだけなのか、はたして何なのかが、現時点ではどうしても分かりかねるんですよね。だからちょっと憶測めいたものになってしまいます(笑)。
折角ご質問頂いたのに、明確な答えが出せず申し訳ないです。
アフターの時に、また改めて考えたいと思います。
それでは。
こんばんは。お返事が遅くなってしまい申し訳ありません。
ご質問の内容に関しては……期待に沿えず大変心苦しいですが、正直、現時点では、わかりません。
尺が限られているアニメですから、幻想世界のことも削れる所は削って描写する(現にそうされている)と思うのですが、その『獣』の描写。
まずこれが「削られている」のか、それとも「アフターで描写される」のかが、何とも分からないところです。
原作どおりならば既に描写されていてもおかしくないのですが、多少の順番の入れ替えや、原作のシーンを複合して新たなシーンを創出する可能性も十分ありえますので、これが「現時点で描写されていない」だけなのか、それとも「描写自体(存在自体)を無くして」いるのか、そこがちょっと、現時点では判別付きませんでして。
ただもし、その描写……というかそれ(獣)自体が削除されているとしたら、幻想世界の扱いが原作のそれと多少異なっているのかもしれません。
予想というか想像でしかありませんけれど、原作のラスト~エピローグ~タイトル画面のあれ、その辺の幻想世界とも係わり合いがある部分の表現が、アニメでは原作どおりに表現することが難しく、それに伴い幻想世界の立ち位置を微妙に変化させているのではないか?という疑問を、個人的には少し抱いています。
いや、実際のところ、獣がいないのか、まだ描写してないだけなのか、深い考えがあって描写していないのか、実は深い考えも無く描写していないだけなのか、はたして何なのかが、現時点ではどうしても分かりかねるんですよね。だからちょっと憶測めいたものになってしまいます(笑)。
折角ご質問頂いたのに、明確な答えが出せず申し訳ないです。
アフターの時に、また改めて考えたいと思います。
それでは。
コメントを投稿する
この記事のトラックバックURL
→http://bdkiss.blog54.fc2.com/tb.php/505-5d497ad6
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック
こんばんは、たこーすけです。
どなたか、お時間ございましたら、
「Kanon」放映終了直後の「特報」映像(あるいは「CLANNAD Invitaion」の。公式HPのも同じか?)と、「CLANNAD」第一期の本編映像を、比較してみて下さいませんでしょうか。
(なしおさんは時間的に厳
2008/04/01(火) 02:01:00 | たこーすけの、ちょろっと感想
というわけで、帰宅しました。(というか、帰宅してました。)(そして書き終えました。)
こんばんは、たこーすけです。
寝落ちするかもなので、書いたとこまで随時。
(2008-04-03)書きおわた。
2008/04/03(木) 03:40:52 | たこーすけの、ちょろっと感想
CLANNAD~AFTER STORY~特報を見てあれやこれやと考えてみた
さて、思いっきり投げてこられましたので、あーれやこーれやと考えてみました。
私の記事中では、これまでで、最長のものになってしまいました。
なんとか、仕上がりましたよ。これで心置きなく、他の記事にかかれる。。。。
2008/04/09(水) 22:17:21 | 丈・獅子丸の咆哮 (新館)
| BLOGTOP |